本サイトはプロモーションが含まれています

終活絵本?子どもと生死をかんがえる

この記事を書いた人
エリサ
エリサ

・ミニマリスト歴8年
・著書が4カ国で出版
・エンディングノート講師
・北海道で一人暮らし
・40代でおばあちゃんに

エリサをフォローする
【終活】終わりを考える
この記事は約2分で読めます。

終活絵本というジャンルがあるなら、まさにこの本ではないでしょうか。

「こないだ おじいちゃんが しんじゃった」から始まる絵本。

心をゆるませて終活できそうです。

知った経緯

私が終活をしていることを知った方からメッセージをいただき、この絵本をお教えいただきました。

こういったご縁をいただけると「発信していてよかったな」と思います。

素敵な絵本を知ることが出来て感謝しています!

どんな内容?

しんだらどうなる?どうしたい?いきてるあいだに考えてみよう。ヨシタケシンスケの発想えほん、第3弾。

Amazon 内容説明より

死んじゃったおじいちゃんが残したノート。そこにはおじいちゃんの空想が広がっていました。

『てんごくにいくときのかっこう』や『こんなかみさまにいてほしい』『みんなをみまもっていくほうほう』など、ユニークな発想にクスッとしながら読むことができます。

著者のヨシタケシンスケさんの絵本は、『りんごかもしれない』『ぼくのニセモノをつくるには』『もうぬげない』などが有名です。表紙を見て「見たことがある」と思う人もいるのではないでしょうか。

私が感じたこと

絵本というシンプルな言葉なのと、ヨシタケシンスケさんの言葉選びの妙でしょうか。心を開放しながら生と死に思いを馳せる時間になりました。

おじいちゃんの空想にワクワク。なんだか終活が遊園地みたいに思えてきました。

こんな人におすすめ

  • 終活って難しいと思ってる人
  • 頭がカチカチになってる人
  • ヨシタケシンスケさんの絵本が好きな人
  • お子さんと一緒に生死を考えたい人

絵本で広がる終活の世界。参考になったら幸いです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました