初めてのVIO医療脱毛から10日経ちました。
肌や毛の状態についてご報告いたします。
※VIO脱毛とは、V・ビキニライン、I・陰部の両側、O・肛門周辺のアンダーヘアのこと。
ここまでの流れ
施術後の過ごし方
クリニックから施術期間中の過ごし方について教えていただきました。
■重要なこと
- 乾燥させない
- こすらない
- 日焼けをしない
この3つを守るよう心がけています。
乾燥させない(保湿を十分にする)
特に施術直後は念入りに保湿したほうが良いらしいので、1週間は朝晩の保湿をしました。
今はお風呂上がりに、オールインワンジェルを塗り込んでいます。
顔の保湿と同じくらいの扱いです。
保湿することで毛が抜けやすい状態にもなるので、脱毛効果を高めるためにも念入りに行いたいところ。
こすらない(摩擦を避ける)
摩擦をできるだけ避けるようにと言われました。
施術後数日間は、レースの下着よりもコットンのシンプルな下着、着圧力のあるタイツよりもゆったりしたタイツが良いそうです。
日焼けをしない(UVケアを必ずおこなう)
脱毛した部分が日焼けしてしまうと、脱毛効果が弱まる上にやけどのリスクが高まるそうです。
私の場合はVIO脱毛なので施術箇所を日焼けする可能性はほぼありませんが、念のため全体的に日焼けしないようにしています。(元々日焼けに弱いのもあります)
ちなみに、目から入った紫外線で肌が日焼けすることもあるようです。
目から入る紫外線は肌の日焼けの要因にもなります。これは、紫外線を察知した脳が防御反応で体内にメラニン色素を生成するためです。
目の日焼けの仕組みと対処方法とは?紫外線から目を守る4つの対策 – Aigan STYLE(メガネ・めがね)
肌と毛の状態
施術から2日後くらいまでは、肌が若干ヒリヒリしていました。
「あえて言うなら」くらいの弱いヒリヒリです。
ただこれ、脱毛というより前日の自己処理のせいかもしれません。
シェーバーでグイグイと何度も往復してしまったので。
次からはもっと優しく処理したいと思います。
施術後1週間程度は毛包炎ができやすい時期だそうですが、今のところその気配はありません。
毛包炎(毛嚢炎)とは?
・毛包炎は、毛穴の奥の毛根を包んでいる部分(毛包、毛嚢)に起こる炎症です。
毛包炎(毛嚢炎) │ 皮膚症状一覧 │ ひふ研 「ひふ症状、ひふ薬の使い方の疑問に答える情報サイト」 │ 第一三共ヘルスケア
・毛包部にできた小さなキズから細菌が感染することによって起こります。
・赤みを帯びた発疹(丘疹)や周囲が赤く膿をもった発疹(膿疱)がみられます。
・患部を清潔にすることが大切です。治療には抗菌薬(外用・内服)が用いられます。
毛が抜けたかどうかについては、「減った!」とわかるほどの変化はまだありません。
施術から数日〜2週間で一部の毛が抜けるということなので、現時点ではわからなくて当然かも。
私が調べた情報では、医療脱毛で8〜10回の施術でハイジニーナ(全部ツルツル)になる人が多いようなので、来週頃に全体の8分の1抜けてくれたら良いペースと言えそうです。
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次回に備えて
次は2ヶ月開けて予約してあります。
引き続き保湿に力を入れながら、抜けやすい土壌作りをしていきたいと思います。
ということで、今回はアンダーヘアの医療脱毛の10日後についてお話しました。
脱毛をご検討中の方の参考になれば幸いです。
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