こんにちは、ミニマリストエリサです。
今回のテーマは、冷蔵庫の管理法です。
食材の状態は健康に直結してると思うんですよね。
期限の切れそうな食材を手放して
カラダにいい暮らしをしたいです。
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賞味期限と消費期限の違い
賞味期限は、おいしく食べられる期限で
消費期限は、安全に食べられる期限。
一文字の違いで意味が結構変わります。
賞味期限は多少過ぎても食べられる可能性があるけれど
消費期限は過ぎるとお腹を壊すかもしれません。
あと、基本的には開封してない状態の期限をさしているので
一度開封したら最速で食べきる心持ちでいたら良いですね。
部分からっぽ作戦が食材を救う
冷蔵庫がからっぽになるまで使い切って
次の食材を買い足す方法があります。
ただ、余った食材で料理するスキルも必要。
お料理がニガテな私にはむずかしかったです。
そこで考えたのが部分からっぽ作戦。
棚の上段、扉のポケットなどと場所を区切って
定期的にからっぽにするんです。
出しっぱなしにしたら傷みやすいものは
他の棚に移して置いても良いので
食材がある程度残っていても実行しやすいのがメリット。
それでも余白があったほうが作業しやすいので
買い出し前がやりやすいと思います。
冷蔵庫と冷凍庫、理想の余白
熱効率の良い冷蔵庫と冷凍庫の理想の余白は
冷蔵庫は余白たっぷりで
反対に冷凍庫は余白なしが良いそうです。
冷凍庫に入れられるおすすめ食材として
今回は3つご紹介しようと思います。
お味噌
お味噌って冷凍庫に入れても固くならないので
そのまま使えるし風味が変わりづらいんですよね。
お味噌で有名なマルコメさんのサイトにも書いてあったので
情報は確かです。
トマト
トマトは冷凍すると旨味と栄養が増えるので
冷凍しないと損なくらいのお野菜です。
味の濃いミニトマトなら
解凍して温めるだけで旨味の濃いスープになったり
凍ったまま一口アイスのように食べることもできます。
冷凍庫に常備したいお野菜のひとつです。
きのこ
きのこも冷凍に向いた食材ではないでしょうか。
冷凍してきのこの細胞が壊れると
旨味成分は『グアニル酸』が出てくるんですって。
備蓄にペットボトル氷
最後にもし冷凍庫にスキマがあれば
ペットボトルに入れた水を凍らせておくのもおすすめです。
停電になったときはペットボトル氷を冷蔵庫に入れることで
ある程度食材を保冷することができるんです。
いざというときの備えになりますよ。
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