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めんどうくさい、は片付けセンサー

この記事を書いた人
エリサ
エリサ

・ミニマリスト歴8年
・著書が4カ国で出版
・エンディングノート講師
・北海道で一人暮らし
・40代でおばあちゃんに

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【終活】部屋の片付け
この記事は約2分で読めます。

こんにちは。
めんどうくさがりっぷりに定評のあるエリサです。

掃除しようとすると
めんどうに感じることって
ありませんか?

私はよくあります。

一見ネガティブに思える感覚ですが
捉え方を変えたら役立つようになりました。

「めんどうくさい」は片付けセンサー

掃除をめんどうくさい、と感じたときは
改善の余地があると考えます。

物が増えすぎたり
置き方が悪かったり。

こういうときは

  • 物を減らす
  • 床置き→浮かせる
  • 掃除頻度の低い場所へ移動 (例えばクローゼット内)

など改善します。

私は上の写真のBeforeの物量で
キャパオーバー。

Afterくらいまで減らしてやっと
人並みに掃除できます。

自己否定していた

汚部屋に住んでいた頃のこと。

掃除をめんどうくさいと感じるたび
それはよくない考えだ、と
自分を戒めていました。

でも感じ方を変えるのも
行動するのも
とてもむずかしくて。

自己肯定感が下がっていきました。

考え方の変化

あるときから捉え方を変えてみたんです。

めんどうくさいと感じるのをやめるのではなく
感じる環境を減らしていこう、と。

  • フタの開閉がめんどう→フタを捨てた
  • アイロンがけがめんどう→シワにならない服を増やした
  • 掃除機のコンセントをつなぐのがめんどう→シリコンホウキにした

小さな『めんどう』を見つけて
ひとつずつ変えていくことで
ラクしてきれいな部屋になりました。

今は『めんどうくさい』という感覚も
大切なセンサーだと思っています。

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