こんにちは。
めんどうくさがりっぷりに定評のあるエリサです。
掃除しようとすると
めんどうに感じることって
ありませんか?
私はよくあります。
一見ネガティブに思える感覚ですが
捉え方を変えたら役立つようになりました。
「めんどうくさい」は片付けセンサー
掃除をめんどうくさい、と感じたときは
改善の余地があると考えます。
物が増えすぎたり
置き方が悪かったり。
こういうときは
- 物を減らす
- 床置き→浮かせる
- 掃除頻度の低い場所へ移動 (例えばクローゼット内)
など改善します。
私は上の写真のBeforeの物量で
キャパオーバー。
Afterくらいまで減らしてやっと
人並みに掃除できます。
自己否定していた
汚部屋に住んでいた頃のこと。
掃除をめんどうくさいと感じるたび
それはよくない考えだ、と
自分を戒めていました。
でも感じ方を変えるのも
行動するのも
とてもむずかしくて。
自己肯定感が下がっていきました。
考え方の変化
あるときから捉え方を変えてみたんです。
めんどうくさいと感じるのをやめるのではなく
感じる環境を減らしていこう、と。
- フタの開閉がめんどう→フタを捨てた
- アイロンがけがめんどう→シワにならない服を増やした
- 掃除機のコンセントをつなぐのがめんどう→シリコンホウキにした
小さな『めんどう』を見つけて
ひとつずつ変えていくことで
ラクしてきれいな部屋になりました。
今は『めんどうくさい』という感覚も
大切なセンサーだと思っています。
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