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ミニマリストになったら「あとでやる」が減った理由

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エリサ
エリサ

・ミニマリスト歴8年
・著書が4カ国で出版
・エンディングノート講師
・北海道で一人暮らし
・40代でおばあちゃんに

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 こんにちは。ミニマリストエリサです。

 気乗りしないコトやめんどうなこと。

 以前は「あとでやろう」と思って先延ばしにしがちでした。

 「シンクに溜まった食器、あとで洗おう」

 「買ってきた食材の下ごしらえ、あとでやろう」

 「夏休みの宿題、あとでやろう」(そして始業式の前日に焦る)

 それがミニマリストになってから、「すぐやる」ことが増えたんです。

 理由を考えてみました。

1.身動きが取りやすい

 物が少ないと動きやすいです。

 キッチンがスッキリしているから、洗った食器を置く場所がある。

 勉強しようと思ったとき、デスクが片づいているからすぐとりかかれる。

 そういえば昔は、勉強しようと思うと部屋を片付けたくなりました。

 部屋を片付けたときには疲れ果ててたんですけどね。

 今は最初から片付いてるので、即勉強です。笑

2.時間を大切にするようになった

 たくさんの物を取捨選択したことで、物質より時間の価値が高いと気がついたからでしょうか。

 かかる時間は今やってもあとでやっても同じ。いや、むしろもっとかかることが多いです。

 放置した汚れはガンコに。

 時間が経ってから書く日記は、思い出すのに時間がかかる。

 それに放置している間ずっと、プレッシャーがかかります。

 早くやったほうが得だと気がつきました。

3.空間を大切にするようになった

 物によって奪われていた空間をはっきり認識できたのでしょうね。

 部屋にパジャマを脱ぎっぱなしで散らかしていたあのころ。

 片付けても散らかしていても、私がパジャマを所持しているという事実は変わらないと思っていたのでしょうか。

 でも今は思います。

 私が自由に歩ける空間をパジャマが埋めてしまうのはもったいない!って。

 だからすぐ片づけるんです。

【Voicy】ラジオで聴けます

 ミニマリストになったから、すぐ行動するようになったのか。

 すぐ行動するようになったから、ミニマリストになれたのか。

 どちらかはわかりませんが、相乗効果があることは確かです。

 あとでやろうと思ってること、今やってしまいましょう!

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