脱毛クリニックの紹介クーポンの受け渡しがきっかけで始まったHさんとのメッセージのやりとり。
そこには介護職の方から見た、排泄介助のリアルが描かれていました。
掲載の許可をいただいたのでご紹介します。
Hさんのプロフィール
- 20代後半の女性
- 訪問介護でヘルパーとして約3年半働いていた
- この春から異動になりデイサービスの生活相談員に
- 介護福祉士、福祉住環境コーディネーター2級、整理収納アドバイザー1級、生前整理アドバイザー2級、介護環境整理アドバイザーの資格あり
エステサロン脱毛は経験済み
元々脱毛には興味があって昔、エステサロンの脇+Vラインで100円通い放題のようなコースに通ったことがありました。
しかし、効果をあまり感じられず約10回程通い、通い続ける気持ちを失ってしまい諦めてしまいました。
でも、今回エリサさんのブログを読んで初めて介護脱毛というワードを知り、目から鱗が落ちるような衝撃を受けました。
そうそう、エステサロン脱毛だと効果が出づらい部分がありますよね!
私も脇はエステサロン、全身家庭用光脱毛で行いましたが、抜けなかったところがありました。
介護職の人からみた排泄介助
たしかに介護職としてデリケートゾーンの衛生状態は深刻です。
トイレに行って排泄される方でも拭き取りが甘いと皮膚状態が悪くなってしまいます。
排泄介助でおむつ交換をさせていただく方は陰洗をして汚れを落とさないと尿路感染症や褥瘡を引き起こしてしまうリスクが高まってしまいます。だからこそ、デリケートゾーンに毛があるかないかで衛生状態に大きく差がでるなと思いました。
私が接する利用者様で毛がない方はいないので毎回毛についた汚れを落とすのに苦戦しております。
毛がないと介助者の負担軽減に大きく関係するなと感じました。こうして介助される側とする側双方にメリットがあるならVIO脱毛はやっておいて損はないなと思いました。
実際にご経験なさった方からのお話しは、自分の未来をよりリアルに想像させてくださいました。
毛があることで拭き取りや陰洗の手間が増えるのは確実ですものね。
脱毛することで介護する人の負担を減らせるなら、やっておいて損はありません。
「臭いものにフタ」とばかりに目を背けて生きても、いつかやってくるかもしれない未来。
それなら目をカッと開いて、しっかり見つめて、対策していきたいと私は思うのです。
福祉への造詣の深さ
福祉を学んでいた大学時代におふみさんのブログで初めてミニマリストというワードを知り、そこから片付けに興味が出て、整理収納アドバイザー1級をとり、訪問介護の仕事で介護環境整備の重要性に気づき生前整理アドバイザー2級や介護環境整理アドバイザーの資格をとり、といった経緯があります。
ブログの影響力は凄いです。エリサさんの介護脱毛のテーマのブログで私も全身脱毛+VIO脱毛の決心がつきました。
背中を押してくださりありがとうございました。今は異動してデイサービスにおりますが、いずれはこれまでの経験を活かして介護×片付けで仕事をしていけたらなと考えています。
おふみさんのブログ、私も大好きです!
福祉の大学から始まって各種資格を取得なさったお話し、とても勉強家な方だと感じました。
例えば整理収納アドバイザー1級ってかなり難しいと聞いています。
感銘を受けました。
みなさんへのメッセージ
こんな不束者の私のことをエリサさんがブログで紹介してくださるおかげでミニマリストや終活に興味がある方々がどんな反応をしてくださるのか。
ぜひ今後の参考にさせていただきたいです。他の方にも価値のある気付きとなったら幸いです。
私にとっても貴重なきっかけや機会をありがとうございます。
この記事や投稿ツイートへのコメントは、今回のHさんもお読みになると思います。
お気軽にご感想コメントいただければ幸いです。
コメント
Hさん
素敵なお話ありがとうございます。
終活と脱毛というエリサさんの取り組みは存じていましたが、実際の介護者のかたが拭き取りなど苦労されてらっしゃるということで、より現実味が感じられました。
また、アドバイザーなどさまざま取得されてお仕事に活かされているようですばらしいです。✨
うみさん♡コメントありがとうございます!
介護する側の方の大変さを知ることで、どのような準備や気遣いをすればよいのかも見えてきますよね。
そうそう、Hさんの探究心と勉強熱心さ、そしてお仕事に活かすご姿勢に私もとても感動しました!
うみさんからこのようなコメントを頂き、Hさんにブログへの掲載をお願いして本当に良かったと思いました😊