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ヒグマ出没地域で生きるため

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エリサ
エリサ

・ミニマリスト歴8年
・著書が4カ国で出版
・エンディングノート講師
・北海道で一人暮らし
・40代でおばあちゃんに

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【終活】災害に備える
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こんにちは。
ヒグマ情報を日々チェックしているエリサです。

ヒグマニュースを逃さない工夫

私「クマ漏れがないようにチェックしている」
友人「クマ漏れという謎のワード」

オリンピックの時期に札幌にヒグマが出没し
ヒグマの知名度も上がりました。

日本国内には北海道に生息するヒグマと、本州以南に生息するツキノワグマの2種類のクマがいます。環境省の調査によると、北海道の約55%の地域はヒグマが、本州の約45%の地域にはツキノワグマが生息しています。

日本に生息する2種のクマ、ツキノワグマとヒグマについて |WWFジャパン

今回はヒグマとの遭遇を回避し
生存確率を上げるための本をご紹介します。

ヒグマ対策に役立つ本

50年に渡るヒグマ研究の集大成だそう。

ヒグマと遭遇して生き残った人の貴重な体験談や
ヒグマにまつわる事件の背景にあった問題など
実例を元に解説してあります。

ヒグマに出会わない選択や
出会ったときの対処法を
知りたい人におすすめ。

この本のおかげで生存確率が上がった気がします。

ヒグマの怖さを知らない人に読んで欲しい本

ツキノワグマより一回り以上大きいのがヒグマ。

ヒグマの怖さをなめていると
誤った判断をしかねません。

  • 撮影しようと近づく
  • こぐまだからと安心する(興奮した親が出てくる可能性大)
  • ヒグマ生息地を油断して歩く

私も子どもの頃はヒグマの怖さをわかっておらず
雪山で見つけたヒグマの足あとにはしゃいでました。

今思うと恐ろしい。

そんな人にぜひお読みいただきたい漫画がこちら。

ヒグマの恐ろしさを詰め込んであり
読後は人一倍用心深くなれるはず。

ちなみに漫画『ゴールデンカムイ』も
ヒグマの生態を知るのに役立ちます。

ただヒロインのアシリパさんが強すぎて
ヒグマと戦えるような錯覚に陥ってしまうのが
現実的には危険かと思いました。

シャトゥーンと合わせて読むのがおすすめです。

次に読みたいヒグマ本

私が次に読んでみたいのはこちら。

『羆の実像』と同じ著者の本です。

読んだ方いらっしゃったら
ぜひご感想をお聞かせください。

他におすすめのヒグマ情報があれば
お教えいただければ幸いです。

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