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汚部屋時代のあるある3選

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エリサ
エリサ

・ミニマリスト歴8年
・著書が4カ国で出版
・エンディングノート講師
・北海道で一人暮らし
・40代でおばあちゃんに

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【終活】部屋の片付け
この記事は約2分で読めます。

 こんにちは。ミニマリストエリサです。

 今でこそスッキリきれいな部屋をキープしている私ですが、元は片付けられない・掃除できない、完全な散らかし屋でした。

 そんな過去を振り返って、今は手放した汚部屋あるあるを3つご紹介します。

1.ムダな出費にへこむ

 ハサミやボールペンなどの各種道具。いつも探すところからのスタートでした。

 見つからなくて、仕方なく買うことも。

 1個あれば足りるのに、2個も3個も…7個も8個も買ったりして。

 爪切りは、かなり見失いやすかったです。

 でもミニマリストになった今は、目を閉じていても見つけられます。

 毎回必ず同じ場所に戻すから。

2.虫を見失う恐怖

 散らかった部屋は虫が隠れる場所がたくさん。

 一度見かけてもあっという間に見失ってしまいます。

 部屋にいるのはわかっているのに、見つけられない恐怖。

 思い出しただけでゾッとします。

 今は虫が隠れる場所が少ないし、壁も床も白い部屋なのでかなり虫が見つけやすい!

 (今の部屋はそもそも虫が出ないんですけどね)

3.突然人が来ると焦る

 散々散らかしておきながら、散らかしてる自分を知られるのがイヤでした。

 だから突然友達が訪ねてきたりすると「部屋を見られてはいけない!」と焦る、焦る。

 今はだいたい片付いているので、安心です。

 片付いてるって精神衛生上とてもよい。

ミニマリズムよありがとう

 当時は、物が多いせいで身動きが取りづらくなり、片付けと掃除に時間がかかり、追い詰められていました。

 めんどうくさがりな私がラクしてきれいな部屋を維持をできるのは、物を減らしたからこそ。

 部屋が散らかっていても、人が来るのも平気で自己肯定感も下がらない人は別にいいと思うんです。

 でも私のように、気に病んでしまうタイプの人は、ぜひ物を減らしてみてください。

 それだけで、袋小路になった人生に道が拓けることがありますよ。

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