こんにちは、ミニマリストエリサです。
先日、母の遺品を整理しました。
そこで得た気づきをお話します。
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母の遺品を整理した
先日、実家に行って亡くなった母が遺した服を整理しました。
これはとても尊い時間で
「この服、気に入ってよく着ていたな」とか
「自分で縫ってリメイクしてたんだ!」など
母との思い出を振り返ったり知らなかった姿を知る
貴重な機会にもなりました。
着られそうな服を身内で分け合って
私も何枚か貰い受けてきました。
ただ、たくさんある服をすべて保管するのは大変なので
やはり結構な枚数を手放すことにしたのですが
自分の服の「いる・いらない」を決めるよりもずっと
遺品を手放す決断は切ないものがありました。
『遺す』視点を持つ
今回の経験は、
母が最後に私に与えてくれた
貴重な学びの機会だと感じています。
遺品整理を体験したことで
自分の持ち物をなるべく厳選しておこうと改めて思いました。
終活の重要な活動のひとつは
持ち物を減らすこと。
自分自身が快適に暮らすための手放しだけではなく
自分がいなくなったときに残ることを考えて
持ち物を整理していきたいです。
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