こんにちは。
20年前『片づけられない女たち』が愛読書だったエリサです。
↓ADHD(注意欠陥多動性障害)本のパイオニア。
今回はADHD / ADDとミニマリズムの関係についてお話しします。
ADHD / ADDとは
ADHD(注意欠如・多動性障害あるいは注意欠陥・多動性障害)ADD(注意欠陥障害)とは
不注意と、過活動、衝動性を主症状とする障害です。不注意のみで過活動や衝動性がみられない場合は、ADD(注意欠陥障害)とも言います。
基本的には幼少期に起こる障がいであり、集中困難・過活動・不注意などの症状が通常12歳までに確認されることが診断には必要となります。ただし過活動や衝動性が顕著でないADD(注意欠陥障害)の場合、幼少期には周囲が気付かない場合もあります。
ADHD|心の風クリニック|船橋駅前と千葉駅前の心療内科・精神科
ADHDは子供の20人に1人
成人の40人に1人いるようです。
子どもの頃の私
私は子どもの頃
ADD(注意欠陥障害)の性質が強かったです。
※正式な診断は受けていません。
↓当時の思考や言動を元にしたWebテスト結果。
大人になってからの私
30代以降には落ち着いたので
今の私を見てADDと感じる人は
少ないと思います。(たぶん)
自分の性質に悩んだ20代で
集中力を上げる方法や
忘れ物をしない工夫もしました。
ミニマリズムが役立った
物が多かった頃は
目に入る物に片っ端から注意を削がれ
作業を完了するのが困難でした。
- 少ないと片付けられる
- 見渡せると失くし物をしづらい
- 注意力を削がれる原因が減る
ミニマリストになり
物を減らしたことでも
多くの問題が解決しました。
コンプレックスだった
片付けができないこと
時間軸が理解できないこと
うっかりが多すぎること
物事を完了できないこと
会話の内容が飛躍しすぎること
たくさんのコンプレックスがありました。
大人になったことで
自然と解消された性質もありますが
ミニマリズムに出会えたことで
救われた部分も多いです。
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