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服を13着まで減らして失敗した話

この記事を書いた人
エリサ
エリサ

・ミニマリスト歴8年
・著書が4カ国で出版
・エンディングノート講師
・北海道で一人暮らし
・40代でおばあちゃんに

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ライフスタイル
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『ミニマリスト』この言葉を知ったのは9年前。

最小限で暮らすスタイルに希望を見出し、とことん物を減らしていきました。

そんな私の試行錯誤からの学びを、今回はお話します。

服を13着まで減らしてみたら

服を一番少なくしたとき、13着になりました。

↓当時の日記
旧)魔法使いのシンプルライフ: 私が洋服を13枚まで減らせた7つの理由

確かにそれでも暮らせたんです。

でもちょっと体調を崩して洗濯できなかったり、うっかり服を汚して1日2回着替えをしたときなんかに、服が足りないと思うことがありました。

年に1回あるかないかなら、気にしなかったかもしれません。
パジャマで過ごしたり、夏なら肌着で過ごして凌げたかも。

けれど私の場合は月に1回あるかないかだったので、そのうちめんどうになってきました。

『最小限』に含めるもの

月に1回あるかないかの出来事は、『最小限』に含めたら良いのではないかと考えるようになりました。

そしてワードローブを見直し、落ち着いたのが約20着。

私にとって安心して暮らせておしゃれも楽しめるのが、この数でした。

私の最小限

  • 防災備蓄
  • 家族が泊まるための寝袋
  • 不測の着替えをしても足りる衣類

災害に遭遇するのは、一生に数度あるかないか。
けれどその1回の備えがあるだけで、命が助かるのなら。
防災備蓄は持っていたいと思いました。

家族が泊まって寝袋を使うのも、年に数回。
レンタル布団もありますが、前もっての予定を立てずに泊まれるようにと、寝袋を保管しています。

着替えは先程お話したとおり。
不測の事態を含めて、私に調度いいのが約20着でした。

自分にとっての『最小限』に何を含めたいか。
ここに価値観や大切にしてることが表れるのでしょうね。

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