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靴の捨て活・初級編|履かない靴 5つの理由

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エリサ
エリサ

・ミニマリスト歴8年
・著書が4カ国で出版
・エンディングノート講師
・北海道で一人暮らし
・40代でおばあちゃんに

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【終活】部屋の片付け
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こんにちは、ミニマリストエリサです。

あなたのおうちには、履いていない靴はありませんか?
今回のテーマは、靴の手放し方、初級編です。

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靴の捨て活・初級編

ズバリ、履いてない靴を手放しましょう!

元々持ち物が少ない方からすると、
なぜ持っているのかとふしぎに思うかもしれません。

私はミニマリストになる前、持っていました。
履いてないのに持っている靴が、5足も6足も。

履いてない理由を書き出してみたところ
大まかに5つの理由がありました。

履かない靴 5つの理由

傷みが激しい

手放せない理由は
昔お気に入りだったとか高かったなど
過去に縛られているケースが多くありました。

靴というより、思い出に執着してしまっている状態です。

修理に出せば履ける可能性があるなら
すぐにお店を調べてみるのが吉。

革の色の変色や靴底の傷みなどを直せるお店もありました。

調べるのがめんどうくさい上に
履こうと思わないくらい傷みが激しいなら
手放したほうがスッキリします。

足が痛くなる

履いてると靴ずれしたり
指の付け根が痛くなったりする靴はありませんか。

見た目が気に入っていても
足が痛くなる靴には手が伸びなくなりがち。

合わない靴を履いていると
足の親指が変形して外反母趾になったりするので
健康にも影響するから気をつけたいですね。

足が痛くなる靴も同じように
革靴を伸ばしたり中敷きを入れたりして
履き心地良くしてくれるお店があります。

もしもその手間をかけたくないなら
売ったり譲ったり処分したいところです。

トレンドが過ぎた

トレンドが過ぎて履かないのに手放せない靴って
靴自体の状態はいいのが
手放しづらさの元になっていることが。

流行は繰り返すという言葉もありますが
長い期間お手入れしながら持ち続けるのは
相当管理スキルの高い人だけ。

自信がないなら管理できる人に売ったり譲ったりしたほうが
靴も生かされるはずです。

合わせる服がない

せっかく素敵な靴を持っていても
合わせる服がないために
結局履く機会がないということもあります。

その場合は靴と服どちらかの入れ替えが必要そう。

ただ、今の時代のファッションコーディネートって
かっちりした格好に外しでスニーカーを合わせたり
カジュアルな服装にドレスライクな革靴を履いてバランスをとったりと
自由度が高くなった気がします。

靴と服どちらを優先的に残すかですが
履き心地とデザインの好みが合う靴があるなら
靴に合わせるのが私はおすすめです。

服よりも靴のほうが
自分に合うものを見つけるのがむずかしいので。

用途がかぶっている

最後に用途がかぶっている靴ですが
同じような靴2足を持っているなら
交互に履くと靴が長持ちします。

休ませる時間があると靴が復活するらしいです。

それでも靴を履ききれないなら
余った分は手放す対象に。

ちなみに似たような靴や服ばかりを買ってしまうのって
私はそんなに悪いことだと思いません。

むしろ好みがはっきりしていてブレがなくて
かっこいいとすら感じます。

自分にとって最高の色や形があるなら
私服の制服化だと思って
揃えるのもいいのではないでしょうか。

管理できるなら手放さなくていい

私が手放したほうが良いと思うのは
あくまでも管理が行き届いてないもの。

履かなくてもしっかりお手入れされている靴は
含めないで考えています。

以前「コレクターをしているからミニマリストになれない」
とおっしゃっていた方がいましたが
私はそんなことないと思っています。

こだわりをどこに集中させるかの違いですから
コレクターのミニマリストがいたっていいはず。

手放すのは生かすため

履いていない靴を手放すと
シューズボックスにゆとりが生まれます。

すると靴の周りに風が流れやすくなると思いませんか。

風通しの良い環境を作ることで
残された靴が傷みづらくなり
お気に入りの靴をより長く楽しめます。

手放すことに焦点を当てると
冷たい行為に思えるかもしれませんが

残したものに目を向けてみれば
本当に大切にしたいものを
最大限生かすためなのだと感じられます。

履かない靴を手放すことで
心地よさを体験してみませんか。

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