こんにちは。ミニマリストエリサです。
今回のテーマは「春服を手放す」です。
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冬の終わりに手放す理由
なぜあえて冬の終わりに春服を手放すのでしょうか。その理由は2つあります。
1つ目は、「今、着たい服」だけを残すためです。
春の終わりに春服をチェックして、不要な服を手放した人もいると思います。それでも9ヶ月ほど経っていますから、環境や気持ちが変化していることは十分考えられます。
春の終わりに「また着よう」と思った服も、今の自分が求めているとは限りません。
なので冬の終わりに春服をチェックするのも、理に適っていると思いました。
2つ目の理由は、売るなら今が売りやすいからです。
春服が増え始めるタイミングは、フリマアプリにしてもリサイクルショップにしても、高値で買い取ってもらいやすいです。
手放す春服の選び方
次に手放す服の選び方ですが、私はこんな風にしています。
昼間の光でチェックする
まずはなるべく昼間の光のもとでチェックします。
春が来たー!と感じるのって、私は日差しを浴びたときなんです。なので春らしい服を楽しむ上で、日差しに映えるかどうかは重要だと思いました。
着てみる
そして実際に身につけてみます。
体重や体脂肪率が変わっていなかったとしても、体の形は刻一刻と変化していると思っているからです。肌の色や髪の色も変わっていきます。
昨年の自分に似合ったからといって、今似合うとは限りません。
マメに自分をチェックしながら、服を選びたいと思っています。
傷みやシミをチェックする
最後に傷みやシミがないかチェックします。
服って時間が経ってから浮き上がってくるシミや、虫食いなんかもありますからね。
クローゼットの中で何かに引っかかって、ボタンが取れかけるということもなくはありません。
シミや傷みのために手放す服もあれば、シミ抜きや補修をして着ようと思う場合もあります。
先延しにすると、やろうやろうと思っているうちに春服のシーズンが終わってしまった…なんてことになりかねませんので(昔の私はそういうことがありました)今は気づいたらすぐに作業するようにしています。
私が手放した春服
私は春服の見直しをして、先日白いシャツを手放しました。
昨年まではたっぷりのオーバーサイズがしっくりきていましたが、今はもう少しだけゆるやかなオーバーサイズのほうがシュッとして見える気がしたからです。
北海道の春はまだ先になりそうなので、じっくり探そうと思っています。
ということで今回は「春服を手放す」というテーマに沿って
- 冬の終わりに手放す理由と
- 手放す春服の選び方
- 私が手放した春服
についてお話しました。
まだ寒い日もありますが、春を楽しむために、春服チェックしてみませんか?
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