孤独になることをビビるな
自由であり続けるために 20代で捨てるべき50のこと より
3行でわかる本の内容
捨てることで、重要なことだけにエネルギーを集中する方法が学べます。
ニュージーランドで半自給自足をする夢を叶えた著者の言葉から
夢を夢で終わらせずに現実を変えていく力強さを感じました。
※この記事は旧ブログ『魔法使いのシンプルライフ』公開記事を元に、新たに書き直しています。
グッときた言葉
1.もっと必要としている人に譲る-37ページ
もったいない精神で物を手放せないときに繰り返したい言葉。
自分のところで滞らせない。
譲る生き方。
2.「お昼休みだからランチ」から「おなかが空いたからランチ」へ-77ページ
食べ物が豊富な時代に大切な考え方。
決まった時間に食べるのが健康の秘訣という説もあるけれど。
私はカラダが発するサインを信じたいです。
3.ジブンルールを書き換えていく-80ページ
ジブンルールを持っている人って素敵。
モーニングルーティンや買い物の基準や私服の制服化。
それを淀ませないために、常に書き換えて行くんですよね。
この本から取り入れたいこと
- 自分の心の声に耳を傾けること
- 頭で考えるより感じること
著者から感じたこれらを大切にしてみます。
この本は誰におすすめ?
たくさんの経験があるからこそ、取捨選択したらキラリと光るものが残ります。
だけどずっと少ないだけだと、世界が狭いままになるかも。
ということで、この本をおすすめしたいのはこんな人。
- がむしゃらに働いてきた人
- 衝動的に物を買ったことがある人
- 人間関係がごちゃついてる人
20代向けのタイトルになっていますが、40代の私にも響きました。
コメント