短期間、ひとり暮らしから4人暮らしになりました。
1〜2ヶ月のことですが、不便をガマンするには長く、腰を据えて準備するには短い感じ。
元々持ってる物を活用しながら、なるべく快適に過ごせるよう工夫しています。
普段遣いの寝具を寝袋にしてから5年ほど経ちます。
より良い物を求めて2回買い替えしましたが、それらが大活躍。
大人2人と子ども1人が寝袋で寝ています。(子ども1人はベビーベッド)
インナーシュラフがついていて、気温によってインナーを使う・使わないを選択できるのが便利。
インナーだけ洗濯することもできるので、家庭用の洗濯機でマメに洗いやすいです。
寝心地は一番布団に近く、山に登るときには持っていけなさそうな分厚さ。
家用としてはかなり理想的な寝袋だと思います。
私はインナーシュラフを毎回整えるのが面倒になってしまい、途中で他の寝袋に切り替えました。
が、他のを使って比較したことで、防寒性の高さを改めて評価しました。
ミルキーモイスト生地というのが使われていて、肌触りが良いです。
ふわっふわで、羽毛のかけ布団に包まれたような心地良さがありました。
ただ、私は黄みの強いベージュというのが気に入らず。
青みの強いグレージュのような色が出たらまた買いたいです。
白系の寝袋を探していて見つけました。
初代寝袋と同シリーズで、インナーシュラフが別になっていないのが特徴。
インナーシュラフだけ取り出して洗えない不便さはありますが、合体していることでズレが出ないのが便利。
内側はふわふわした毛布のような素材で、寝心地も気に入っています。
防寒性は初代寝袋のほうが上でした。
うちの洗濯機は乾燥機がついています。
ですが乾燥機にかけられない衣類がたまにあります。
そういうときは、観葉植物の育成用にしているハンガーラックを使っています。
たまのことなので、専用の物干しは無くても良いかな、と。
昼は子どもの遊びや足音を消音するマットとして。
夜は寝袋の下に敷いて使っています。
片手でじゃばら折りにたためるので、片づけるのもカンタン。
時には子どもの秘密基地の壁に使われたり、おもちゃの車が走る坂道になったりと大活躍。
防災用品としても、持っていて便利なマットです。
アートパネルを照らすために買ったクリップライト。
夜中の授乳やおむつ替え用に転用しました。
ベビーベッドの枠に挟んで取り付けたら、とっても便利。
自分用に買った割れない食器、子ども用にも最適でした。
↓この時に買いました。
見た目はシックですが、使いやすさは子ども・介護用にもなります。
今回は、元々ある物を活用して快適に過ごす工夫をご紹介しました。
参考になりましたでしょうか。
もし今後ブログに書いて欲しいことがあれば、コメント欄でリクエストお待ちしています。