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こんにちは。ミニマリストエリサです。
今回のテーマは「散らかった部屋を手放す・ながら収納」です。
以前は部屋を散らかしまくっていた私が、8年間散らかさずに暮らせている理由を考えてみたら、「ながら収納をしていました。
「ながら収納」とは、なにかの行動をしながら片づけをすることです。
「ながら収納」の応用として、私は先日、おもちゃが散らかった部屋で孫とこんな遊びをしました。
大人が「白いもの」「穴の空いたもの」「赤くて四角いもの」などとお題を出して、子どもが宝探しのようにそれを見つけ出します。見つけたらおもちゃ箱にしまう、というのを繰り返していったら、楽しくお片づけができました。
うちでは「いろ・かたち探しゲーム」と呼んでいます。
暮らしにあった「ながら収納」を見つけるポイントは「導線」です。
自分が動くルートの途中で、なにかできる片づけはないかと考えてみるんです。
それがむずかしければ、「思わず置いてしまう場所」を思い出してみます。
例えば、脱いだ服をついイスにかけてしまうなら、イス周辺がながら収納に最適な場所かもしれません。
ハンガーラックの場所と入れ替えたり、いっそのことイスを「服の一時置き場」と決めてしまうことで、ながら収納が実現します。
リビングとキッチン間の移動が多いなら、その間のどこかにゴミ箱を設置するのも「ながら捨て」がしやすくなります。
というわけで今回は、 今回は「散らかった部屋を手放す・ながら収納」というテーマにそって
についてお話しました。
明日は「散らかった部屋を手放すシリーズとして、「だけ収納」のお話しをする予定です。