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こんにちは。ミニマリストエリサです。
今回のテーマは「散らかった部屋を手放す・だけ収納」です。
昨日の「ながら収納」に続いて、めんどうくさがりな私が8年間きれいな部屋を保てたコツ。
置くだけ、かけるだけ、入れるだけなど、ワンステップで完了する収納方法です。
例えば、引き出しの中の文房具入れにフタがついていたら
で、ツーステップになりますよね。
ですがフタがなければ引き出しを開けてワンステップですぐしまえます。
たかがワンステップですが、この一手間のせいで「めんどうくさい度数」が上がって、「あとでいいや」と先延ばしにしてしまうことが。
それを防いでくれるのが「◯◯するだけ」で片づく、シンプルな収納です。
「だけ収納」のポイントは、とことん手間数を減らすこと。
私は、なくても困らないところのトビラやフタは取ってしまいました。
片手で出し入れができるかも大事です。
両手を使わないと出し入れできないものが、たまにあります。
左手でフタを押さえている間に、右手で中の物を出すようなタイプの収納です。
動作としてはなんてことないものですが、片手に物を持っていたりすると、とたんにめんどうな作業になります。
そういう場合は、フタを開けた状態で止まるタイプを選んだり、フタをなくしてしまうとすばやく出し入れできます。
かける収納の場合も、例えば手前にある服をよけてからじゃないと帽子をかけられない配置になっていると、ほんのりめんどうに感じませんか?
「そのくらい」と思う動作を、いかに減らしていけるかが、散らからない部屋を作るのに大事だと思いました。
というわけで今回は「散らかった部屋を手放す・だけ収納」というテーマにそって
についてお話しました。
散らからない部屋づくりの参考になれば幸いです。