こんにちは。
地震だと思ったら隣の人の貧乏ゆすりだったことのあるエリサです。
今日は防災の日ということで
服の備えについてお話します。
昨日、気になるニュースを見かけました。
一般生活者の調査では、避難経験者の4人にひとりが「避難時に足りなかった・あったら良かった物」として「服の備え」を回答しているのに対し、実際に災害時の避難のため「服の備え」を行っている人はわずか14.7%でした。
また、全国の市区町村における「災害時の備え」に関する調査結果から、8割以上の自治体で避難時の「服の備え」がされていない実態が分かりました。
9月1日は「防災の日」 災害時の備え、準備されていないもののひとつは服でした – UNIQLO ユニクロ
防災用品や飲食の備えをしてるつもりでしたが
服の備えは考えてませんでした。
便利なチェックリストが
ユニクロのサイトにありました。
これを基本としながら
気温や体質などに合わせて
防災用品に追加してみます。
傷んでないけどトレンドを過ぎた服や
生地は良いけどときめかなくなった服。
二軍落ちした服は手放してましたが
実用性・機能性が高い服は
防災用品として保管してみます。
反対に非常時だからこそ
お気に入りの服を着て
心地よく過ごしたい人もいそうです。
選択はいろいろ。
めちゃくちゃ伸びの良い生地でできたTシャツ。
レディースSサイズの私から
メンズMサイズの息子まで着られたので
家族の共用アイテムにできそうでした。
インテリアを楽しみながら
防災に強い部屋づくりができます。
ゴツい防災グッズじゃなく
暮らしに馴染むアイテムがいっぱい。
そのほか防災に役立つアイテムを
楽天ROOMにまとめてあります。
“必要最小限”の中に
命を守るアイテムを含めた
ミニマリストでありたいです。