こんにちは。ミニマリストエリサです。
今回のテーマは「1日1捨てを100日してみてわかったこと」です。
私は1年半ほど前に、100日間に渡って1日1つずつなにかを手放すというチャレンジを行い、その様子は期間限定でYouTubeに公開していました。
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100の手放したものを振り返ってみて、不要になる物の特徴は大きく3つに分けられると思いました。
住む場所の変化や、仕事のやり方の変化、自分の髪型の変化や趣味趣向の変化などで、必要な物が変わります。
あとは私の場合だと、服が傷んでボロボロになってきたことで、不要になったケースもありましたね。
なにか変化が起きたときは、暮らしが落ち着いた頃に一度持ち物を見直してみると、手放す物が見つかりやすいと思いました。
例えば私の場合は納豆についてきたからしや、冷蔵庫についてきた製氷皿、マイクを買ったときについてきたケースなんかがそうです。
必要な物にくっついていつの間にか家の中に入り込むので、意識して手放していかないと、自分が望まない物がどんどん増えていくと思いました。
買って使ってみてはじめて合わないとわかることもありますね。
失敗と気づいた段階でなるべくすぐに手放す行動に移れば、貰い手も見つかって売ったりゆずったりしやすいです。
私の場合だと冷凍されっぱなしコロッケがそうでした。おいしそうだと思って買ったのは良いけれど、揚げるのがめんどうで手が伸びず、いつまでも冷凍庫に眠っていました。1日1捨てチャレンジをしてなければ、食べきるのを先延ばしにしていたかもしれません。
1日1捨てのやり方はシンプルに1日1つずつ手放す物を探していくというだけなのですが、いくつかのコツはあります。
継続を目標とするなら、家族やSNSで「今日からチャレンジ始めます」と宣言をし、手放す物の写真を撮って記録したり掲載したりすると、やりがいが出てきます。
また、終りが見えないチャレンジは心が疲れてしまうので、何かしらのゴールを決めておくと良いのではないでしょうか。
私の場合は「100日」という日程で限定しましたが、1日1といわず10も20も手放す場合は「1000個手放したら」と決めてもいいですし、「リビングに人を招待できるまで」と決めてきれいになった暁にはおうちでパーティーするのも良いと思いました。
ということで今回は、「1日1捨てを100日してみてわかったこと」というテーマに沿って
についてお話をしました。
すでに少ない物で暮らしていた私でも、毎日手放す物が見つかりました。
それだけ物は自然に入ってくるんだと思います。
ご興味のある方は、ぜひチャレンジしてみてくださいね。