こんにちは。ミニマリストエリサです。
今回のテーマは「増えすぎた傘を手放す」です。
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これらは潔く手放したほうがスッキリします。
私がミニマリストになる前はなぜか自宅には傘がたくさんありました。
外出先で雨に降られて仕方なく近くのコンビニで買ったビニール傘や、うちを訪ねた人が帰るときに雨がやんでいて「あげる」と言っておいていったものなどがどんどん溜まっていったんです。
お天気サイクルが1日ごとにくっきり分かれていて、今日は雨、明日は晴れ、と決まっていたら、出かける時点で傘を持っていけるのでしょうけどね。
ではどうしたら、傘を増やさず済むでしょうか。
基本は天気予報をマメにチェックするのが良いでしょうね。昔は、出かける前の習慣としてテレビで天気をチェックするというのが主流でした。今ならスマホ画面のトップに天気予報が表示されるウィジェットを置いておくのも良いと思います。
ただ、私のようにうっかりしていると、天気をチェックすること自体を忘れてしまいます。なので玄関で必ず目にする場所に傘を置いておいて、傘を見たら「天気チェック」と思い出すようにしています。
もう一つの方法は、傘を毎日持ち歩くことです。軽さとコンパクトさに特化した傘を選べば、毎日持ち歩いても負担が小さいです。
私が今までに調べた中では、下記の3つが軽くてデザインもシュッとしていて良かったです。
軽さに定評のあった初代のiPhoneSEが113gなのですが、どれもそれより軽いです。サイズは、長財布の平均サイズが20cm×10cmと言われているので、長財布が入るカバンやポケットなら、マッキントッシュとwpcの傘はすっぽり収まるのではないでしょうか。
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ちなみに私はお気に入りの折りたたみ傘を1本だけ持っています。グレーの生地にさりげないランダムドットが描かれていて、雨傘にも日傘にもなるタイプです。雨の少ない北海道に住んでいるのと、お天気に合わせて出かける日を選べる暮らしなので、この1本だけで足りています。
将来的には天気予報の精度が上がって100%お天気が読めるようになったり、予報で雨と出たら自動で傘を持ち物に入れてくれる装置ができたり、傘という形ではなくワンタッチで全身濡れないガードが出現したりなんていう仕組みができるのではないでしょうか。
だけどそれまでは、自力で傘が増えすぎないように管理する必要がありそうです。今回のお話しがそのためのヒントになったなら幸いです。