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ご機嫌に過ごすためにやめた3つのこと

 こんにちは。ミニマリストエリサです。

 今回お話するのは「ご機嫌に過ごすためにやめた3つのこと」。ミニマリストになってからご機嫌に過ごせる時間が増えました。

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2軍のモノを使う

 例えば食器。状態の良いものをお客様用にとっておいて、自分用にはイマイチなモノを使っていた時期があります。

 服は汚れたり破れたりするのを恐れて、お気に入りのものほど着る機会が少なくなっていました。

 かえって、もったいないことをしていたと思います。

 今は、状態の良い食器を普段使いして、お気に入りの服をたくさん着ています。

 1軍のモノを使う日々は、日常の満足度を上げてくれました。

人と比べて落ち込む

 世の中にはすごい人が溢れていて、そしてすごい人ほど目立つので、人と比べれば比べるほど自分の不甲斐なさを実感して落ち込むことがありました。

 仕事のやり方を改善したり、成長するため比較したりするなら役に立ちますが、比べて落ち込むだけなら無意味ですね。

 今は、無意味に人と比べそうになったら「私は私、そのままで価値がある」と心の中で唱えています。

 これは「比べて落ち込む」という思考のクセを取るのに有効でした。

 人と比べて落ち込む時間が減ったら、ご機嫌に過ごせる時間が増えましたよ。

弱点を消そうとする

 私が考える弱点とは、やらずにできないと決めつけることではなくて、しばらくやってみた上で人よりうまくできないと思ったことです。

 私の場合は「夜遅くまで人と交流をする」とか「マメに電話をかける」とかがそうです。

 立派な社会人になるには身に着けなければならないスキルだと思っていた時期もありましたが、ストレスが強くて、がんばってるつもりでも人よりうまくできないことがわかりました。

 当たり前のように…というかむしろ楽しんで居酒屋でお酒を飲む交流をし、軽い気持ちで人に電話をかけられる人がいる中で、自分が身を削るような気持ちでそれを成し遂げようとしても、全然追いつけないと実感しました。

 今はむしろ、一人で長時間過ごしてもストレスを感じないことや、電話ではなくテキストでやりとりできるスキルを大切にしようと思っています。

 そうすることでストレスが激減して、ご機嫌に過ごせるようになりました。

 ということで今回は「ご機嫌に過ごすためにやめた3つのこと」というテーマでお話しました。

 あなたがご機嫌に過ごすための行動を起こすきっかけになったなら嬉しいです。

エリサ

・ミニマリスト歴8年 ・著書が4カ国で出版 ・エンディングノート講師 ・北海道で一人暮らし ・40代でおばあちゃんに

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