自分の持ち物は、自分で選ぶ【付属品を手放す】

 こんにちは。ミニマリストエリサです。

 今回は「付属品を手放す」というテーマでお話します。私が手放した付属品の例を7つご紹介していくので、持っていて当たり前と思いこんでいる物を見直すきっかけにしていただければ幸いです。

\ラジオでも聴けます/

 今回、音声のほうが少し詳しく話しています。

私が手放した付属品7つ

1.電動シェーバーのお掃除ブラシ

 本体の掃除は分解して洗ったりティッシュで拭いたりして済ませています。

 それで十分きれいに。ブラシの必要性を感じませんでした。

2.マッサージガンのヘッド

 体のこりをほぐすマッサージガンには、付け替えできるヘッドが6種類くらいついていました。

 でも結局使うのって2種類くらいだったので、残りは手放しました。

 そういえば昔使っていた掃除機のノズルなんかも、まったく使わない物があった気がします。

3.綿棒ケースのフタ

 フタがある理由は、ホコリを防いだりこぼれないようにするため。

 そう考えると、ホコリもかぶらずひっくり返る余地のない場所に置いて使うなら、無くて良いと判断しました。

4.ワンピースの共布ベルト

 付けていると、座ったときに腰のあたりに結び目が当たってゴロゴロするので、使わなくなりました。

5.マイクの専用ケース

 出しっぱなしで使っているので、ケースを使うことがありませんでした。

6.組み立て家具の六角レンチやスパナ

 自分で組み立てるタイプの家具を買うと、高い確率で六角レンチやスパナがついてきます。そうすると結構同じサイズのが重複してくるんですよね。

 各サイズ1つだけ残して、あとは手放しました。

7.手帳の使わないページ

 今は紙の手帳は使っていませんが、昔使っていたときは、使わないページ、例えばめったに行かない地域の路線図なんかは積極的に切り取って使っていました。

 当時、紙1枚分でも、持ち歩く物を軽くしたかったんですよね。

持ち物の許容量を超えるとしんどくなる

 付属品は、自分が欲しい物にくっついて、いつの間にか家の中に入ってきます。

 もしも片付けするのがちょっとしんどく感じたり、お掃除するのがめんどうな気がしたときは、持ち物の量が自分の許容量を超えているのかもしれません。

 そういうときは、付属品を見直してみるのも良いと思いました。

 あなたの暮らしが軽やかに、好きな物に囲まれることを願っています。

エリサ

・ミニマリスト歴8年 ・著書が4カ国で出版 ・エンディングノート講師 ・北海道で一人暮らし ・40代でおばあちゃんに

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