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トランク一つで暮らした1ヶ月が転機になった

私のこと
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フィリピンへの短期留学で、トランク一つのモノだけで暮らしました。この1ヶ月が暮らしを変える転機になりました。

この記事は2022年7月のVoicy放送をもとにしています。

トランク一つで過ごした1ヶ月

今から10年近く前、フィリピンへ短期留学に行き、1ヶ月間コンドミニアムで暮らしていました。海外で1ヶ月だけの滞在ですから、持って行ったのはコンパクトなトランク一つ分の荷物です。

モノが少ないと、散らかしてもすぐ片付きます。どこに何があるかもすぐ分かります。2、3日から1週間の旅行や出張なら経験がありましたが、1ヶ月をこれだけ少ない荷物で暮らすのは初体験でした。

帰国後に感じた部屋の不便さ

日本に帰ってきて、持ち物の多い部屋で久しぶりに過ごしてみたら、とても不便だったんです。あの快適だったコンドミニアムの暮らしを再現したくて、そこからどんどん持ち物を減らしていきました。

少ないモノで暮らす良さを1年かけて学ぶよりも、1ヶ月だけモノの少ない部屋で過ごしてみることのほうが、私には効きました。この1ヶ月がなかったら、ミニマリストになっていなかったと思います。

本のタイトルになった1ヶ月

この体験がもとになって、最初の本が出ました。

トランクひとつのモノで暮らす

タイトルの「トランクひとつ」は、この1ヶ月のことです。この一言がタイトルになったおかげで、どんな話だろうと興味を持っていただけて、4カ国で出版されました。

あの1ヶ月がなければ、本も今の暮らしもありませんでした。

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