下腹部の痛みや生理時の大量出血と、私は20年近く付き合ってきました。今月、その体と決着をつけるために、子宮を手放す手術を受けることにしました。
この記事は2021年12月のVoicy放送をもとにしています。今はすっかり元気です。(更年期症状はあるけれど)
25歳から続いた不調との付き合い
一番最初に痛みを自覚したのは25歳のときでした。お店をオープンする前日に激しい腹痛に見舞われ、救急病院に運ばれたことを今でも覚えています。それ以来、疲れやストレスがたまると下腹部が痛むようになり、健康診断のたびに子宮内膜症や子宮腺筋症が見つかりました。命に関わるものではないと分かっていても、痛みや出血の多さで着るものや出かける場所を制限される日々が20年近く続きました。
我慢の怖さは、慣れてしまうこと
長く付き合っていると、我慢していることにすら気づかなくなります。自由を少しずつ失っていることにも鈍感になっていました。この数年で時間に余裕ができたのをきっかけに、あらためて自分の体と向き合い、選んだのが子宮を手放すという選択でした。取らなくても生きていけるならわざわざ取る必要はないのではと最初は迷いましたが、同じ症状を経験した方たちの体験談に触れるうちに、手放すことで暮らしがもっと自由になるという希望が生まれました。
やらずに後悔するより、やって後悔したい
手術をしたからといって、必ず状態が良くなるとは限りません。体のバランスが崩れて別の不調が出る可能性もあります。それでも、やらなかったことを悔やむより、やった上で後悔したいというのが私の性質です。
我慢を手放すことは、変化するための一歩を踏み出すことでもあります。変わることを恐れずに選んでみます。


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