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終活で下着の買い替え

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エリサ
エリサ

・ミニマリスト歴8年
・著書が4カ国で出版
・エンディングノート講師
・北海道で一人暮らし
・40代でおばあちゃんに

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こんにちは。「パンツ」と聞くと下着を思い浮かべがちな世代です。

さて先日、下着を買い替えました。これも終活の一環です。

「終活でなぜ下着を」と思いましたか?
「ああ、なるほど」とお気づきになりましたか?

今回は終活における下着についてお話をしていきたいと思います。

もしもに備える

もしも具合が悪くなって倒れたり事故にあったりした場合、危機回避のために必要があれば、衣類を脱がされることがあります。
救助してくれる人は赤の他人ということもあるでしょうし、その場所は公共の場である可能性もあります。

恥を気にするシーンでは無いものの、日頃からの備えとして人前に出しても良い(?)程度の下着を履いていれば少しは気が晴れるのではないでしょうか。

恥ずかしくない下着とは

では人前に出しても良い下着とはどのようなものなのか。

これは私の基準になりますが参考に記しておきます。

  • シミが無い
  • 毛玉が無い
  • ゴムが伸び切ってない

デザインに関しては趣味趣向があるので今回は触れないでおきますね。

基本的には清潔感があると良いのではないでしょうか。

買い換えるタイミング

落ちないシミや取れない毛玉ができたりゴムが伸びているのを発見したら、買い替え時。
ですが数年経っても一見傷んで見えないという丈夫な下着も存在するようです。

そんなときは下着の寿命として1年を目安にするのはいかがでしょう。
一年の始まりや終わり、ご自分の誕生日、何かの記念日などを下着交換時期として設定し、毎年買い換えるのです。

下着は長い期間使うとバクテリアが増えて感染症のリスクが上がるという話もありました。
健康のためにも期限を決めて取り替えるようにすると良いですね。

今回はちょっと変わった視点からの終活のお話となりました。
いざというときに備えて、日々の安心を増やしていけますように。

コメント

  1. あみ。 より:

    趣味は終活 とてもいいですね 
    何も趣味がなかった私ですが、その言葉使わせて頂きます。

    • エリサ エリサ より:

      あみさん、ありがとうございます😊
      終活は「人生最大のセルフプロデュース」という感じがしています!

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