私は以前、お気に入りの食器ほど、しまい込んでいました。汚したり割ってしまうのが怖かったからです。でも今は違います。
食器は、気づくと増えていた
私にとって食器は実用品であると同時に、眺めたり集めたりする楽しさもあるモノです。そのため、気づくと数が増えていました。
食器を見直したときは、持っているモノを全部思い出せるか、実際に使っているかを一つずつ見ました。箱から出さないままの食器や、存在を忘れていた食器は、私にはもったいなく感じたからです。
お気に入りほど、しまい込んでいた
素敵な食器は奥にしまって、普段使っているのは割れたり欠けたりしているものばかり。
食器って割れやすいから、お気に入りほど使うのが怖くて、しまい込んでいたんです。
でもミニマリストという生き方を知ってからは、今この瞬間をもっと楽しもうと思って、思いきって食器の見直しをしました。
まず、割れや欠けのあるものを処分しました。
それから、もらったけれど使わない箱入りの食器や、用途がかぶっていて余ってしまう食器は、リサイクルショップに持っていきました。
そうしたら、お気に入りの食器だけが残ったんです。
使ってこそ、食器が活きる
お気に入りの食器を普段使いしてみると、毎日がとても楽しくなりました。
その代わり、何度か割ってしまいましたけど。
でも、一生使わずにしまい込んでおくよりは、ずっと食器を活かせたと思っています。
「もったいないから使わない」
そう思っていたけれど、使わないまま忘れてしまうほうが、もったいなかったです。
今持っている食器は10枚
今、私が持っている食器は、カトラリー類を抜いて全部で10枚です。
- お皿が大中小の3枚
- 大きな丼が1つ
- 小さなお椀が1つ
- スープカップが白とネイビーの2つ
- 小さな湯呑みが1つ
- 四角い小皿が2枚
これで、2人分の食事にも対応できます。もっと人数が増えるときは、食器を持参してもらっています。
足りないときは、別のものを使う
食器として持っているものは10枚ですが、足りないときは別のものも使っています。
私が持っているフライパンは、取っ手が取れるタイプです。鍋敷きに乗せて、取っ手を外して、そのままお皿みたいにして使うこともあります。
鍋敷きといっても、濡らした布巾。
あと、密閉容器も食器のように使っています。iwakiのガラスのパックぼうるは、ふたを外すとそのまま食器のようにも使えます。
こうしたら、いわゆる食器らしい食器は10枚で足りるようになりました。
たまにある機会のためにたくさんのモノを管理するよりも、日々の暮らしをラクにするために最小限持つ。そのほうが、私には快適に暮らせています。
お気に入りの食器をしまい込まずに使うようになってから、食事の時間が前より楽しみになりました。使っていれば、割れてしまうことはあってもあります。けれど、使わないまま残すより、ずっと良いです。


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