期限の切れそうな食材ばかりだった冷蔵庫を、場所を区切って少しずつ空っぽにするようにしたら、食材を使い切れるようになりました。
この記事は2021年11月のVoicy放送をもとにしています。当時使っていた食材の傾向は、今とは変わっている部分もあります。
賞味期限と消費期限を区別する
まず確認しておきたいのが、賞味期限と消費期限の違いです。
- 賞味期限:未開封で保存方法を守ったとき、おいしく食べられる期限
- 消費期限:未開封で保存方法を守ったとき、安全に食べられる期限
賞味期限は、期限を過ぎたらすぐに食べられなくなるわけではありません。ただし、色やにおい、味などを確認して、自分で判断する必要があります。消費期限は傷みやすい食品につく表示なので、過ぎたものは食べないほうが安全です。
「部分空っぽ作戦」で使い切る
食材を無駄なく使い切る方法として、冷蔵庫を空っぽにしてから買い足すやり方があります。でも、余った食材で料理するスキルも必要です。料理が得意ではない当時の私には、少しハードルが高い方法でした。
そこで考えたのが、部分空っぽ作戦です。棚の上段、ドアポケットなど、場所を区切って定期的にその部分だけを空っぽにする。傷みやすいものは別の棚に移しておけるので、食材がある程度残っていても実行しやすいのがメリットでした。
冷蔵庫は余白、冷凍庫はぎっしり
熱効率がいちばんいい理想の状態は、冷蔵庫は余白たっぷり、冷凍庫はぎっしりなのだそうです。
当時、冷凍庫に移していたおすすめ食材は、お味噌、トマト、きのこ。お味噌は冷凍してもそのまま使え、トマトは解凍して温めるだけで濃厚なスープにできます。きのこは石づきを取ってほぐし、保存袋に入れておくと、みそ汁や炒め物にそのまま足せます。
そして冷凍庫に隙間があったら、ペットボトルに水を入れて凍らせておくこともしていました。停電になったとき、この氷を冷蔵庫に移せば、ある程度食材を保冷できます。私も一度停電を経験したとき、凍らせておいたペットボトルのおかげで食材を腐らせずに済みました。
今も、まずは一か所だけを見直すようにしています。全部を一度に空にしなくても、食材を使い切る流れは作れる。


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