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40代の終活 / 遺したいもの

この記事を書いた人
エリサ
エリサ

・ミニマリスト歴10年
・著書が4カ国で出版
・エンディングノート講師
・北海道で一人暮らし
・40代でおばあちゃんに

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【終活】終わりを考える
この記事は約1分で読めます。

こんにちは。
終活してると「まだ若いのに」と言われがちで、若者気分になる40代のエリサです。

先日SNSにこんなことを書きました。

終活していて気付いたこと
何を遺すかも大事だけど、何を遺さないかも大事

すると何人かから
「お金は遺さないほうがいい」
というコメントがつきました。

もめごとの原因になったりしますものね。

私はなに遺すかを
考えてみました。

遺したいもの

  • 最低限のお金
  • 感謝の言葉

最低限のお金

自分がこの世を去ったあと。

葬儀や法事に
物品の整理整頓など
かかるお金は必ずあるはず。

葬儀代+100万円くらい遺しておけば
良いでしょうか。

感謝の言葉

これにつきます。

ありがとうを遺したい。

反対に遺したくないのは
願いの言葉です。

エンディングノートを書き始めた頃
子どもたちに『こんな風に生きて』
という内容を書きました。

あとから見直してみて
価値観の押し付けになる気がして
消したんです。

例えば『家族仲良く暮らして』と書いた場合。
ひとりでストイックに生きていきたい人には
遺した言葉が重荷になりそうで。

願いの言葉って
価値観が合致している間は
励みになるのでしょうね。

願いを書くとしたらひとこと
『しあわせを願ってる』
だけでいい気がしています。

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