以前に減らしたい物アンケートをとったとき。
水切りカゴを手放したい人が多くいました。
あれから7年。
水切りカゴを持たない派が増えた気が。
私もご多分に漏れず、カゴを手放しています。
おかげで水切りカゴを洗うストレスから開放されました。
水切りカゴの代わりに
私が水切りカゴの代わりに使っているのは、フェイスタオル。
ひとり暮らしで食器の量が少ないからこそできる方法ですね。
娘と孫たちがうちで暮らしていたときは、限界ギリギリという感じでした。
大人2人と子ども1人の食事分でタオルがびっしょり。
その都度取り替えればなんとかなりましたが。
快適さを求めるなら違う方法が良さそうでした。
↓お気に入りの8年タオル(洗濯乾燥しても風合い変わらず縮まない)
水切りアイテムのメリット・デメリット
ライフスタイルによって合う合わないがありますよね。
私が試した方法ごとのメリット・デメリットを書き出しました。
水切りカゴ
■メリット
- お皿やカトラリーを立てられるので水切れが良い
- 省スペースでたくさんの食器を置ける
■デメリット
- 使わない時に場所を取る
- 水あかがつきやすい
たくさんの食器を一度に洗うことがあるご家庭は、カゴが便利そう。
水切りすのこ
■メリット
- シンクに置けるので調理台の場所を取らない
- 使わないときは丸めれば場所を取らない
■デメリット
- 凸凹が多くて案外洗うのが大変
- カトラリーが落ちやすい
シンクの上を活用できるので、調理台のスペースを確保したい場合は便利。
溝の工夫でお皿を立てて置けるタイプもありました。
水切りタオル
■メリット
- 使わない時はコンパクトにしまえる
- 洗濯機で洗える
■デメリット
- 水切れが悪い
- 食器をたくさんは置けない
自宅で料理する機会が少ない人や、ひとり〜ふたり暮らしなら、タオルで快適に過ごせるかと。
水切りカゴのない暮らし、興味のある方の参考になったらうれしいです。
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