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水切りカゴを手放す / ミニマリストの暮らし

この記事を書いた人
エリサ
エリサ

・ミニマリスト歴8年
・著書が4カ国で出版
・エンディングノート講師
・北海道で一人暮らし
・40代でおばあちゃんに

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ライフスタイル
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以前に減らしたい物アンケートをとったとき。
水切りカゴを手放したい人が多くいました。

あれから7年。
水切りカゴを持たない派が増えた気が。

私もご多分に漏れず、カゴを手放しています。
おかげで水切りカゴを洗うストレスから開放されました。

水切りカゴの代わりに

私が水切りカゴの代わりに使っているのは、フェイスタオル。
ひとり暮らしで食器の量が少ないからこそできる方法ですね。

娘と孫たちがうちで暮らしていたときは、限界ギリギリという感じでした。
大人2人と子ども1人の食事分でタオルがびっしょり。

その都度取り替えればなんとかなりましたが。
快適さを求めるなら違う方法が良さそうでした。

↓お気に入りの8年タオル(洗濯乾燥しても風合い変わらず縮まない)


水切りアイテムのメリット・デメリット

ライフスタイルによって合う合わないがありますよね。
私が試した方法ごとのメリット・デメリットを書き出しました。

水切りカゴ

■メリット

  • お皿やカトラリーを立てられるので水切れが良い
  • 省スペースでたくさんの食器を置ける

■デメリット

  • 使わない時に場所を取る
  • 水あかがつきやすい

たくさんの食器を一度に洗うことがあるご家庭は、カゴが便利そう。

水切りすのこ

■メリット

  • シンクに置けるので調理台の場所を取らない
  • 使わないときは丸めれば場所を取らない

■デメリット

  • 凸凹が多くて案外洗うのが大変
  • カトラリーが落ちやすい

シンクの上を活用できるので、調理台のスペースを確保したい場合は便利。

溝の工夫でお皿を立てて置けるタイプもありました。

水切りタオル

■メリット

  • 使わない時はコンパクトにしまえる
  • 洗濯機で洗える

■デメリット

  • 水切れが悪い
  • 食器をたくさんは置けない

自宅で料理する機会が少ない人や、ひとり〜ふたり暮らしなら、タオルで快適に過ごせるかと。

水切りカゴのない暮らし、興味のある方の参考になったらうれしいです。

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