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カバンの捨て活、まずは行動の棚卸しから

【終活】部屋の片付け
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カバンは服と違って立体的なので、増えるとかさばります。私はカバン自体の良し悪しではなく、自分の行動を書き出すことで、本当に必要な数まで絞り込めました。

この記事は2021年11月のVoicy放送をもとにしています。今の私の暮らしとは違う部分もありますが、当時の暮らし方や考え方の記録として残しています。

カバンが多いと困ること

カバンが多いと困るのは、かさばって収納する場所が足りなくなることです。使いたいカバンをすぐに見つけ出せないこともありました。ミニマリストになる前の私が、まさにそうでした。

カバンは服と違って立体的なものが多く、それだけでかさばります。合成皮革のカバンは経年劣化しやすくボロボロ剥がれたり、キャンバス地は謎の変色をしたりすることもありました。使っても使わなくても劣化するので、使いこなせる分以上に持っていると、結局は無駄にしてしまうのだと思います。

行動の棚卸しで絞り込む

余分なカバンを手放してよく使うものだけにするには、痛み具合や使用頻度で決める方法もあります。私の場合は少し視点を変えて、自分の行動を棚卸しする方法にしました。

たとえば近所のスーパーで片手に持てる量を買うことが多いなら、14リットルくらいのエコバッグがあれば十分です。営業で外回りをするならA4の書類やタブレットが入るビジネスバッグ、小さな子どもとのお出かけには両手が空くリュック、ジムに通うならバスタオルや着替えが入る大きめのトートというように、行動と合わせて必要なカバンを書き出していきます。

自宅で眺めて楽しむお気に入りのハンドバッグのような、コレクション的なものを含めて考えてもいいと思います。この方法のいいところは、カバン自体の価値という「物軸」ではなく、暮らしに合わせた「自分軸」で選べることです。

私が持っている4種類のカバン

こうして絞り込んだ結果、私は今、黒いショルダーバッグ、白いエプロンバッグ、キャンバストート、スーツケースの4種類でやりくりしています。

ショルダーバッグはひび割れたような加工を施した素材で、5年経っても傷みが目立たず、カジュアルから着物まで合わせられました。エプロンバッグは娘にデザインを描いてもらい、ミシンで作ってもらったものです。腰に巻いて使うので、両手が空くのが便利でした。キャンバストートは1枚300円ほどで、何度洗濯機で洗ってもへこたれません。スーツケースは1週間の出張にも使えるサイズで、普段は予備の寝具を入れる収納として使っていました。

この4種類なら、ものぐさな私でも管理が行き届きます。カバンの手放し方で行き詰まったときは、自分がどんな行動をしているかを振り返ってみると、取捨選択しやすいと思いました。

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