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【健康な食べ物選び】食品表示ラベルの簡単な見方

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エリサ
エリサ

・ミニマリスト歴8年
・著書が4カ国で出版
・エンディングノート講師
・北海道で一人暮らし
・40代でおばあちゃんに

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【終活】健康で美しく長生き
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 こんにちは。ミニマリストエリサです。

 今回のテーマは、健康な食べ物選びです。

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原材料名の表示順

 私が食料品を購入するときにまずチェックしているのは、原材料名の欄です。

 ここの表示方法は今、使用した原材料をすべて重量順に表示するようになっています。最初に書いてあるものほど、割合が多いということですね。

 チョコレートでチェックしてみるとわかりやすかったです。原材料名を見てみると、カカオ成分の多いものは最初に「カカオマス」と書いてあります。

 チョコレート効果カカオ72%という商品なんかは、「カカオマス、砂糖、ココアパウダー、ココアバター/乳化剤、香料、」という順で書いてありました。カカオマスの重量が一番多いということですね。

 ですがチョコレート菓子の多くは、最初に砂糖と書いてある場合が多いです。

 砂糖ってたくさん入れないと甘みが出ないので重量が多くなってしまいやすいとは思うのですけどね。

 この表示順のルールを知っていれば、砂糖を控えているなら一番目に砂糖が書いてある物は避けたほうが良い、などと判断できます。

食品添加物の見分け方

 次に食品添加物の見分け方についてです。

 これはとっても簡単です。原材料名に書いてある物のうち、/よりあとに書いてあるのは、すべて食品添加物です。

 私は同じような商品から選択するとき、添加物が少なくてシンプルな原材料で作られているものをなるべく選ぶようになりました。 

 ただフォローを入れておくと、添加物ってなんとなーく体に悪いイメージを持ってしまいますが、厚生労働省が人の健康を損なわない規格を作って許可を出したものだけが食品添加物になれるんですよね。そういう意味でいうと、添加物をやたらと怖がる必要はないと思っています。

 安全に食事ができるようにするため入っている場合もあるので、無添加のほうが体にいいとは限りません。

私が避けてる原材料

 最後に、私が避けている原材料を2つご紹介します。

砂糖

 砂糖を取りすぎると肌荒れすると気がついてから、なるべく控えるようになりました。

 完全に食べないというのはかなり難しいので、選べるときはなるべく砂糖が入っていない・もしくは少なそうな物を選んでいます。

 砂糖って甘い物に入っているイメージがありますが、原材料名を見てみると、市販のお惣菜の和食なんかは結構高い確率で使われています。煮物とか、お砂糖で味が整いますからね。

ショートニング

 ショートニングにはトランス脂肪酸が多く含まれていて、トランス脂肪酸を過剰摂取することに不安があるからです。

 厚生労働省のサイトにも、心筋梗塞や肥満やアレルギーとの関連についての記述がありました。

 平均的な日本人としての食事をしていれば恐れるほどのリスクはなさそうではあるんですけどね。

トランス脂肪酸に関するQ&A-厚生労働省

 ショートニングを避けるときの問題はお値段です。ショートニングを原材料に使うと、安くておいしいものができるんですって。つまりショートニングを避けて同じおいしさの物を選ぶと、どうしてもお値段が高くなります。

 私はそういうとき、健康代と考えています。

 あとは、異性化糖と呼ばれる果糖ブドウ糖液糖と植物性油脂が原材料に入っている物も、選べる時はなるべく避けています。(どうしても食べたい時は食べちゃう)これらは中毒性が高いと聞きました。

 ということで今回は、健康な食べ物選びというテーマで、原材料の表示順と添加物の見分け方と私が避けてる原材料についてお話をしました。

 あまり神経質になりすぎないようにしつつ、健康な食べ物選びができると良いですね。

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