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本の手放し方はタイプ別に

【終活】部屋の片付け
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本の積ん読で部屋が占領されていたり、これ以上本棚を増やせない状況になったときは、本の手放しを考えるのも大切なこと。本を手放したいのに、作業が進まないとき、役に立つ考え方をタイプ別にまとめました。

この記事は2021年11月のVoicy放送をもとにしています。

本を手放せない理由ってなに?

本を手放せない理由を、大きく3つに分けてみました。

  • ものぐさ型:手放す抵抗は少なく、いる・いらないも判断できるのに、めんどうで動けず本が増え続ける
  • コレクター型:本は管理できているけれど、保管する場所が足りなくなっている
  • コンプレックス型:持っていると安心で、手放す判断が難しい

ひとつにきっちり当てはまるわけではなく、複数の性質を持つこともあります。本を手放せない自分を責めるより、どこで手が止まるのかを見ることを大事にしました。

1|ものぐさ型は、一気に片づける

ものぐさ型は、多少追い込まれないと動けないタイプです。考えたポイントは、人の手を借りること、締め切りを設けること、一気にやることでした。

家族や友人に一緒に片づけてもらう日を決める。難しければ、片づけの業者に依頼する。人と約束すると実行日が決まり、「めんどうだからやめた」が起こりにくくなります。

フリマアプリは、バーコードを読み取るだけで商品情報を入れられ、発送も以前よりカンタンになりました。それでも一冊ずつ出品や発送の作業が必要です。ものぐさ型には、コツコツ続ける方法より、まとめて手放す方法のほうが合うと考えました。

2|コレクター型は、収納の上限を決める

コレクター型は、本を大切に管理できているぶん、保管場所が足りなくなったときに困ります。そこで本棚2つ分、棚1段分のように、先に収納の上限を決める方法があります。

選ぶときに「いらない本はどれか」と考えると、気持ちが乗りにくいことがあります。本の選抜総選挙のように、上位から残す本を選ぶイメージを持つと考えやすいと思いました。

当時、本のために確保していたのは、15センチほどのスペースです。10冊も置けない場所でしたが、現在進行形で読んでいる本や使っている本だけが残りました。何度も読み返したい本は電子書籍でも買い、手放す本は図書館へ寄贈したり、本屋で売ったり、欲しい人へ譲ったりしていました。

3|コンプレックス型は、今読みたいかで選ぶ

コンプレックス型は、具体的な手放し方よりも、いる・いらないを決めるところで手が止まりやすいタイプです。読んだ本は、また読みたいなら残す。もう読まない気がするなら手放す。読みかけや未読の本は、今読みたいなら残し、今読む気にならないなら手放す。このように分けて考えました。

手放す方に分けても抵抗がある本は、好きなページを2ページだけ読みます。もっと読みたくなったら残す。そうでなければ、手放すほうへ進める。この方法なら、判断がしやすいです。

本と快適に付き合っていくための、手放しの考え方でした。

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