亡くなった母が残した服を、実家で整理してきました。自分の服を手放すときよりも、遺品を手放す決断のほうがずっと切なかったです。
この記事は2021年11月のVoicy放送をもとにしています。当時の暮らし方や考え方の記録として残しています。
母の服を分け合って、残りは手放した
実家に行って、母が残した服を整理しました。この服を気に入ってよく着ていた、ここは自分で縫ってリメイクしていた、といった発見があり、母との思い出を振り返りながら、知らなかった姿を知る機会にもなりました。
そのあと着られそうな服を身内で分け合い、私も何枚かもらい受けました。ただ、たくさんある服をすべて保管するのは大変なので、結構な枚数を手放すことにしました。自分の持ち物を選ぶときにも切なさや難しさはありましたが、遺品となると手放す決断の重さが違うと感じました。
遺品整理で変わった、持ち物の見方
私の場合、この経験は母が最後に与えてくれた学びの機会でした。遺品整理をしてから、自分の持ち物はなるべく厳選していこうと改めて思いました。
終活の重要な活動のひとつは、持ち物を減らすことだと考えています。自分が快適に暮らすための手放しだけでなく、自分がいなくなったときに残るモノのことを考えて整理していく。この視点を持つと、いつもとは違う手放し方ができます。
40代の終活は早すぎない
私は今、楽しく終活をしています。40代で始めるなんて早すぎるのではないかと言われることもあります。それでも、やってみて終活に早すぎることはないと思うようになりました。
いつ何が起こるかは分からないし、準備することで生きている時間が充実するとさえ感じています。生まれた時から(?)書いておけばよかったと思うくらいです。
これからも終活を、前向きな活動として続けていきたいです。


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