こんにちは。
ほうれい線がデフォルトになってきたエリサです。
今回は世にも恐ろしい
40代が塗ると老けるコスメのお話しです。
塗ると老けるコスメ
それは色の濃い口紅や
リップペンシル。
子どもの頃に憧れるコスメといえば
口紅が定番です。(たぶん)
なぜ憧れるのか?
それは大人っぽく見えるから。
そう…年齢よりも上に見えるんです!
リップペンシルで縁取りして
真っ赤な口紅をしっかり塗るメイク。
20代のときなら
妖艶なメイクになったかもしれません。
ですが40代がすると
老け見えメイクまっしぐらです。
じゃあどうするの?
塗ったら老ける
塗らないと顔色が悪く見える。
「じゃあどうすればいいの!」
そんな叫びが聞こえてきそうです。
改善策は↓この本に書いてました。
きちんとリップは老けるメイク
老けない人のシンプルメイク ルール30 68ページ
ポイントは『ぼかし塗り』。
流行のメイクがくっきりリップだったり
BAさんに「筆で塗るとキレイ」とオススメされても
40代以降は堪えてぼかし塗りです。
私はこの方法で
『メイクするとオバさんぽくなる』が
だいぶ軽減されました。
色をふんわりと乗せて
自然にぼかしたくちびるが
40代以降の美しさを彩ってくれます。
しなやかに変化する
若作りをするのでもなく
きれいを諦めるのでもなく。
年齢に合ったメイクをすると
輝きが増します。
自分の変化に合わせて
メイクも変えていくこと。
そんなしなやかさを
身につけていきたいです。
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