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冷え性に効果があった方法【飲み物・食べ物・お風呂の入り方】

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エリサ
エリサ

・ミニマリスト歴10年
・著書が4カ国で出版
・エンディングノート講師
・北海道で一人暮らし
・40代でおばあちゃんに

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【終活】健康で美しく長生き
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 こんにちは。ミニマリストエリサです。

 今回のテーマは「冷え性を手放す」。

 暑い季節になってきましたが、案外冷えと隣り合わせなのがこの時期です。

 薄着なのにエアコンでキンキンに冷えた場所に行ったりしますからね。

 私は30代まで根強い冷え性に悩まされてきました。夏でも手足やおなかがひえひえだったんです。

 試行錯誤して、40代にしてやっと冷えを遠ざけることができました。

 私が効果を感じた方法、3つのジャンルに分けてお話します。

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飲み物の選び方

  • 朝は白湯
  • なるべく氷抜き
  • 生姜パウダー
  • お茶は発酵茶

 白湯は本来、やかんで沸かしたお湯を冷まして飲むことで効果を発揮すると言われています。ですが私はめんどうなときは常温のお水や電子レンジであたためただけのお湯で済ませています。

 継続を優先。

 しょうがパウダーは↓こちらを飲んでいます。

 砂糖代わりのラカンカ顆粒と混ぜて飲むと、甘みのある飲み物欲が満たされます。

 ラカンカ顆粒を買うときは原材料名を要チェック!ラカンカをうたった商品なのに、ラカンカの量が少なかいものもありました。

 ↓これは私が飲んでいる商品で、ラカンカ98%・てんさい糖2%と優秀な配合。よくいえば香ばしく、わるくいうとクセがありますけどね。

麦茶は体の熱を下げてくれるので、夏には良い

食べ物の選び方

  • 南国の食べ物より北国の食べ物
  • 葉物より土の中で育つ物
  • 唐辛子系は避ける
  • 冷たいものはゆっくり食べる

 南国の食べ物、例えばきゅうりやゴーヤーは体の熱を取ってくれる作用があります。北国の食べ物、かぼちゃなんかは温めてくれます。

 土の中で育つ根菜も体を温める食材ですね。

 唐辛子は体を熱くするイメージがありますが、一時的に熱くなって汗をかくことで、体を冷やすそうです。

 冷たい食べ物=アイスなんかは冷えを気にするなら食べないほうがいいと思いますが…食べたいときもある!

 食べるときは口の中でゆっくりと溶かすことで、おなかに入るときに常温に近づきます。案外アイスよりもジュースのほうが、一気に飲めてしまうから冷えやすいです。

お風呂の入り方

  • バスタブに浸かる
  • 上がる前にひざから下に冷水をかける

 シャワーだけで4年間過ごしたことがありましたが、あのときは冷え性MAXになっていました。

 バスルームから出る前に、冷水を足にかけるのは夏だけでなく冬もやっています。むしろ冬にこそ効果を実感します。

膝の下の部分に冷たい水をかけてみてください。この方法で、足先の自律神経を刺激して血管が収縮して体温が逃げていくのを防ぐことができます。ぬるま湯でもいいので、毎回くりかえしていると、自律神経の反応性がよくなっていきます。

つらい「冷え性」、風呂上がりに「水」で改善? – ウェザーニュース https://weathernews.jp/s/topics/202001/160125/

 ということで今回は「冷え性を手放す」というテーマにそって

  1. 飲み物の選び方
  2. 食べ物の選び方
  3. お風呂の入り方

についてお話しをしました。

 あなたが冷え性を解消するために気をつけていることがありましたら、ぜひコメント欄で教えてください。

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