少ない持ち物で暮らす方針ですが、防災用品は確保しています。命を守るためのモノは”必要最小限”に含まれると考えているからです。
この記事は2022年9月のVoicy放送を元にしています。今と持ち物は変わっていますが、当時の記録として残しています。
リュックに入れているもの
防災用品は、無印良品の「肩の負担を軽くする撥水リュックサック」に入れています。重たいモノを入れて背負っても軽く感じ、避難するときの体の負担が減りそうだからです。
中に入れているものは、次のとおり。
- 明かり・電源:電池、充電器、手回し発電とソーラー電池付きの懐中電灯
- 衛生・防寒:ウェットティッシュ、簡易トイレ、マスク、使い捨てカイロ、保温アルミシート、ドライシャンプー
- 雨・避難:レインコート、スリッパ、軍手、ホイッスル、赤い油性ペン
- 個人用品:予備のメガネ
赤い油性ペンは、避難時に名前や家族の連絡先を書くために入れています。黒よりも目立つ色を選んでいます。
日常で使っている防災用品
日常的に使っているモノの中にも、防災用品を兼ねているモノがあります。水が使えないときにも使える洗口液、コンパクトに保管できる5倍巻きのトイレットペーパー、充電式のライト、普段使いの寝袋。
貼って剥がせる両面テープも、密かに防災用品。地震で落ちそうな物を棚に固定するのに使っています。
ビタミンB群のサプリメントや口内炎パッチも、被災時のストレスによる不調をフォローしてくれるアイテムです。
普段から使っているモノなら、使い方に慣れていますし、手の届く場所に置いておけます。
食べ慣れたものを備える
食料として備蓄しているのは、火が使えなくても水でふやかして食べられるオートミール、ツナ缶、常温保存できる豆乳です。
以前は、普段食べない非常食や缶詰を揃えていましたが、期限が切れてしまったり、食べてみたら口に合わなかったりしたので、やめました。
今は普段の暮らしの中で食べるものを中心にして、ローリングストック(食べたら追加するので期限が切れづらい)しています。
服も余裕を持たせて20着
私が持っている服は、オールシーズン20着です。一般的には少ない数ですが、ミニマリストの私としては”予備も含めた数”です。
1週間くらいなら洗濯せずに暮らせます。そして、わが家によく立ち寄る身内も着られるように、大きめサイズの防寒着も常備しています。
「あとは仕方ない」と思えるところまで
防災の備えには、どこまでやっても不安が残る部分があります。それでも、備えなかったために後悔しないように、できることはしておきたいと思っています。
「ここまでやったら、あとは仕方ない」と自分で納得できるところまで備える。防災用品を増やすことだけでなく、今あるモノを普段から使える状態にしておくことも、私にとって大切な備えです。デザインや香り、美味しさに惹かれて選んだモノも、非常時の小さなストレスを減らしてくれると思っています。


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