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1シーズン10着で暮らす

この記事を書いた人
エリサ
エリサ

・ミニマリスト歴8年
・著書が4カ国で出版
・エンディングノート講師
・北海道で一人暮らし
・40代でおばあちゃんに

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ミニマリストの持ち物
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 こんにちは。ミニマリストエリサです。

 今回のテーマは「1シーズン10着で暮らす」です。

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今季の冬服10着

 今のわたしの冬服はこんなラインナップ。

  1. ざっくり編みの白いニット
  2. 明るいグレージュのスウェット
  3. ケーブル編みのベージュのニット
  4. 裏起毛でチャコールグレーのマキシ丈スカート
  5. チャコールグレーのプリーツスカート
  6. ラベンダーカラーのプリーツスカート
  7. コットンのタートルネックカットソー ×4枚

 この10着で今季は着回し。

 このうち、白いニットとグレージュのスウェット、チャコールグレーのマキシ丈スカートは昨年買い足したもの。あとは1年から、長いもので3年以上着ています。

少ない枚数で暮らせる理由

 今は、この枚数で十分足ります。

 トップスとボトムスは1枚ずつ予備として持っているので、いつもどおりの暮らしならあと2枚少なくても大丈夫なんです。

 でもいつもどおりには行かないとき…例えば急な予定が入って洗濯する回数が減ったとか、思いもよらぬタイミングで服を汚して着替えることもあるので、余裕を持って10枚に。

 ミニマリストになる以前の私は、服を300着くらい持っていました。そのときより、着る服に困っていません。

 少ない枚数で暮らせるようになった1番の理由。それは、お気に入りのコーディネートであれば、制服のように毎日同じ服だって良いと割り切ったことです。

 少ない代わりに、1枚1枚をこだわって選ぶようになりました。こだわるとは言っても、高い服やブランド品という方向のこだわりではなく、いかに自分にとって着心地が良いか、洗いやすいか、似合うかどうかを大切にするのが私のスタイル。

 自分に似合った服、自分の暮らしにマッチする服だけで揃えた一軍の服ばかりなので、クローゼットを眺めるだけで楽しいです。

 少ない枚数で着回すと服が傷むのも早いのです。だからこそ程よいタイミングで新しい服と入れ替えることもできて、飽きることもありません。

まとめ

 ということで今回は、私の冬服10着のご紹介と少ない枚数で暮らせる理由をお話ししました。

 好きな服だけのクローゼット作りの参考になれば幸いです。

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