【ラジオ式・ミニマリストの頭の中】ミニマリスト流 白い部屋のつくり方

【ラジオ式・ミニマリストの頭の中】ミニマリスト流 白い部屋のつくり方

今回はちょっと普段の動画とは趣向を変えて、ラジオのように音声がメインの動画を作ってみました。

ご通勤や散歩のお供に。または家事の最中やお部屋のお片づけをしながら、ゆるゆるとお楽しみいただけたら嬉しいです。

▽以下、動画を文章に書き起こしました。

※動画の中で「空泉(そらいずみ)さん」とお呼びしていますが、正しい読みは「くういずみさん」でした🙇

今日のテーマは以前動画のリクエストとして空泉(くういずみ)さんからいただいた、部屋づくりに関するこのコメントから。
「白色に統一されるのにどの分野からスタートされましたか?うまくいく手順教えてください」
というご質問にお答えしたいと思います。

それでは、今のこの白い部屋になるまでの私が辿ってきた流れをお話ししていきますね。

大きく分けると3つの段階がありました。

まず最初が手持ちの物のリメイク
次に大きく変わったきっかけが引っ越し
最後に持ち物の入れ替えをして統一感が出てきました。

こんな感じです。

ちょっと過去にさかのぼってお話ししていきますね。

■手持ちの物のリメイク
一番最初に手を付けたのが、確か手持ちの物のリメイクだったと思います。
当時はまだ今の白い部屋ではなく、茶色い床の4LDKの一軒家に住んでいました。

この頃ミニマリズムに目覚め、暇さえあればミニマリストに関する本や断捨離系のブログを読んでいました。
そんな風に過ごすうちになんだか白に惹かれるようになってきて、あるとき鏡の額縁のこげ茶色が気になって、ペンキを買ってきて白く塗ったのを覚えています。他にも手を洗う「キレイキレイ」の泡ボトルのラベルが気になって、それははがせるラベルじゃなかったのですが、なんとかラベルを落とせないかな〜と思ってメラミンスポンジでこすったらうまくいきました。
それが嬉しくってブログで紹介した記憶もあります。

この時期は手持ちの物に手を加えながら徐々に白い物を増やしていきました。

■引っ越し
そして次の段階が引っ越しです。ここが一番大きくガラッと変わったポイントです。

持ち物がある程度白くなってきてから、今度は引っ越しを考えました。
駅からの近さや部屋の数などの外せない条件もちろんありましたが、私の中では「白い床の部屋」という希望が心の中の大部分を占めていました。
ただ、ワンルームよりも2LDKで白い床の部屋というのはちょっと少なかったようです。
不動産屋さんからのお話によると、独身でワンルームに暮らす方のほうがデザイナーズを好み、デザイナーズのお部屋のほうが白い床が多いとのことでした。
なので2LDKで白い床のお部屋という時点で、かなり候補が絞られていきました。

今住んでいる部屋の内覧をしたとき、明るく居心地の良い雰囲気に、私はもうすっかりこの部屋のとりこでした。
運がいいことに駅からの近さや地域などの条件もクリアしていたので、最終的に一番気に入ったこの部屋を選んだのです。

それから4年近く経ちますが、今でもこの部屋に帰ってくるたびに「やっぱりこの部屋が好きだなあ」としみじみ思います。
そう思える部屋に出会えたことはとてもラッキーでした。

ただ白い床にもデメリットがあります。ホコリや髪の毛がかなり目立ちやすいんですよね。
ですがこれは私にとってはメリットです。
落ちているのに見えないよりも、はっきり見えたほうがしっかり掃除がしやすいです。

そして私の仕事は風船を扱うのですが、風船って静電気でホコリや毛がくっつきやすいので、目で見て確認できるのはとても助かっています。

白い部屋を寒々しいと感じる人もいるようですが、私は温かみを感じています。
ちょっと子どもころの記憶と重なる部分があるのかもしれません。
私は生まれも育ちも北海道で、小さい頃は冬に雪が降ると喜んで外に飛び出していき、雪だるまやかまくらを作っていました。
かまくらは冷たい雪でできているのに、中はほんのり温かく感じたのを覚えています。
この部屋もなんだかちょっとかまくらに似ている気がします。

ちなみに白い床の部屋は、部屋全体がレフ板のような感じなので、動画を撮影する方にも是非オススメしたいです。

■持ち物の入れ替え
そして部屋を白色で統一した流れの最後。

白い部屋に引っ越してからも少しずつ持ち物を入れ替えていきました。

一番大きいものとしては、椅子があります。
木目調だった折りたたみチェアを、座面も足部分も白いものに変えました。
これを変えた段階で、部屋全体の印象がかなり「白」に統一されたと思います。

あとは持ち物ではないのですが、壁の下の方にある巾木と呼ばれる部分に白いマスキングテープを貼って色を変えました。
濃い色というわけではなくアイボリーのような白に近い色だったのですが、少し黄色がかっているせいで部屋の印象がちょっと黄色く感じると思ったんですね。

100mm幅で10mの長さのマスキングテープを2巻買って、家具で完全に隠れていたりするところを抜いて2部屋全体にぐるりと貼りました。

ちょっとした違いですが、これで私好みの空間にまた一歩近づいたという感じがしました。

私の部屋の印象は「白」とみなさんおっしゃいますが、白以外の色も使われています。
電子機器はシルバーや黒が多いですし、小物類も白だと汚れやすかったり白が売っていない物は黒やグレーを選んだりもしています。

光があれば影があって影があるところには光があるように、黒があることで白が引き立つというケースもあると思うようになりました。

最後に、白い部屋づくりのポイントを3つに絞ってお伝えします。

1.面積の大きいところを変えてみましょう
床や壁を変えるのはちょっと大変かもしれませんが、ラグやカーテンなどの面積の大きいところを白にしてみると、お部屋の印象がガラッと変わると思います。

2.好みの色が無ければ、塗ったり貼ったりしてみましょう
白いペンキやアクリル絵の具を使って色を塗ったり、もっと手軽にマスキングテープを貼る方法で色を変えることも出来ます。

3.黒やグレーも効果的に使いましょう
白だけに執着せず、時には他の色を取り入れてみることで、むしろ白が引き立つこともあります。

ということで、私が白い部屋を実現するまでの流れをお話したのですが、お楽しみいただけましたでしょうか。
みなさんのお部屋づくりやお片づけのモチベーションにつながったのなら嬉しいです。

動画リクエストをくださった空泉さん、ありがとうございました。

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