家事ができなくて落ち込んでる人へ

もともと家事ができる人が伝える「家事をラクにする方法」がいかにハードル高いか。
私は落ちこぼれ主婦だったから、そういうノウハウを得ては「やればラクになるのはわかってる。でもその一歩が踏み出せないから落ち込んでるの!」と思っていました。

その点、この本は「とことん家事が苦手な人」に寄り添って書かれています。
もしかしたら、最初から家事を苦に感じずにできた人が読んだら「なんでそんなまどろっこしいステップを踏むの?」と思うのかもしれません。

だからこそ、今家事が苦手な人の救いになる可能性を秘めた本です。
この本の魔法にかかれば、きっと家事が楽しくなるはず。


魔法の家事時間割3


時間割の作り方が楽しい

この著者の今までの本と違うのは、一日の時間割の作り方を掘り下げて解説しているところ。
平日(仕事のない日)・平日(仕事のある日)・休日の3パターンに分けて、著者の一日を例に具体的に時間割の作り方が書いてあります。

時間割の作り方にある「用意するもの」のページからは、なんだか新しい暮らしが始まるようなときめきを感じました。


この本のスタンスをよく表してる

■身だしなみを整える-17ページ
そうそう、着ているもので気分ってガラッと変わります。
やる気が起きないときは、服装から変えてみるのも良い。

こんな風に、まずは家事のやる気を出す方法がいくつも提案されています。
最初から家事ができる人って、こんなこと思いつかないでしょう!?

動き始められない人の心理をよくわかってる。
ここが私がこの著者のファンになった理由なのです。




▽著者の他の本の感想はこちら
【読書感想】家事が楽しくなる「365日のとっておき家事」 : 魔法使いのシンプルライフ
「時間が貯まる 魔法の家事ノート」でおうちのマニュアル作り : 魔法使いのシンプルライフ