子供の頃って初体験がいっぱいで、毎日当たり前の日常を過ごすだけでも刺激がいっぱいでした。

今なら当たり前のことでも、ドキドキしたりときめいたりしたものです。

 

子供の頃の初体験の記憶

  • 初めて補助輪なし自転車に乗れたとき
  • 初めてハイヒールを履いたとき

初めて補助輪なし自転車に乗ったのは、小学校1年生くらいだったと思います。

私がやった練習は「補助輪を少しだけ斜めに上げて、補助輪に頼らない走行の感覚をつかむ」というものでした。

数日間「斜め補助輪」で練習したあと、近所の子供達とお母さんたちが見守る中、補助輪を外して自転車を走らせた私。

「乗れた!」

自分の体のバランスで進んでいるという感覚はとても気持ちよかったのを覚えています。

 

これには後日談があります。

ドヤ顔でみんなのもとに自転車で駆け寄った私は盛大に転倒。

気絶しておでこに数年残るキズができたのでした。

(それでも懲りずに、自転車を乗り回すようになったのは幸い)

 

 

初めてハイヒールを履いたのは、中学生の時でした。

親戚のお姉さんの結婚式に、ちょっと背伸びしたドレスに合わせて履かせてもらったのです。

ヒールの高さの5cm分、大人になったような気がしてドキドキしたのを覚えています。

 

大人になってからの初体験

  • 初めてひとりで飛行機に乗ったとき
  • 初めてアボカドをおいしいと思ったとき

 

初めて飛行機に乗ったのは、もう二十歳を過ぎていました。

それでも「手荷物はどうやって預けたらいいんだろう」「ゲートってどこにあるんだろう」「飛行機降りたあと向かう方法わかるかな」と、不安でいっぱいでした。

無事に行って帰ってこれたとき、一回り成長した気持ちになりました。

 

初めてアボカドをおいしいと思ったのは、20代なかばだったと思います。

子供の頃食べたアボカドの記憶は、「青臭くさい(これはハズレだったのでしょう)」「変な味がする」というものでした。

なので自らすすんで食べようと思うことはなかったのですが、あるとき食べてみたらとろっと濃厚なコクがとてもおいしかったのです。

「森のバター」という呼び名に納得した瞬間でした。

 

経験が増えるほど初体験が減っていく

大人になって経験を積み重ねていくほど、初体験が減っていきます。
だからたまに意識して「初体験」してみると、脳と心へのいい刺激になります。

 

ルーチン化で余計な事を考える時間をカットした分、ワクワクすることに時間を使うのも、いいものです。

 

食べ物の印象的だった初体験

ここでちょっと、私が今まで食べたもので印象的だったものをご紹介します。

  • バロット(孵化直前のアヒルの卵を加熱したゆで卵)
  • サソリ
  • 猫の餌

 

バロットはフィリピンのナガでいただきました。

おもてなしとして食べさせてくださったのです。

殻を開けると、ほんのりヒナになりかけの形が。

味はゆで卵とチキンを合わせたような感じでした(そのまま)。

 

 

サソリは中国の北京でいただきました。

トロッとしているよりはカラッとしている方が私は抵抗がありません。

露天ということで周囲の人達が心配していましたが、好奇心が勝って…

味はエビフライのしっぽ部分を衣なしで食べたような感じでした。

エビフライはしっぽがメインと思っているので、口に合いました。

 

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ほおばる私と、同行したみなさん

 

 

猫の餌は、猫を飼っていたときに好奇心に駆られて食べました。

確かこんな感じの餌で、「ソフトタイプ」と書いてあったと思います。

 

シーバ (Sheba) シーバデュオ 香りのまぐろとクリーミーチーズ味 240g(20g×12袋入) 猫用 SDU8

 

猫が食べているときは「カリカリッ」とおいしそうな音がしたのに、私が食べたら「ふにゃふにゃっ」としていました。

これは人間の歯と猫の歯に違いがあるためでしょうか、今でも謎です。

とても芳醇な魚介類の香りがするけれど、味は非常に淡白。

5粒ほど食べたあと突然具合が悪くなり、数時間寝込みました。

この日以来、猫の餌を食べてみたいという衝動がおさまったので、挑戦して良かったです。

 

ちなみにオーストラリアにお住まいのkeiさんは、こんな変わったものを食べたことがあるそうです♪

 

 

大人になるほど減っていく初体験。

たまに好奇心に身を委ね、新しい刺激を入れていきたいと思います。